ある読者さんから

とても嬉しいコメントを

いただき


主人の満面の笑みが

頭に浮かんできて


なので、今夜は

このブログを書かせて

頂こうと思いました。



前もってあ伝えさせて

頂きたいことがありまして…


私は、プロ野球選手の妻

ではありましたが

プロ野球に全く詳しく

ありません😆


プロ野球選手のご家庭も

色々な形があって


本当に二人三脚のように

ご主人を支えるご夫婦


そこまでではないものの

ご主人がこぼす

愚痴だったり辛い思いを

受け止め共有して

支え合うご夫婦


何が正解

ということではなく

それぞれのご夫婦の在り方

なのだと思います。


なので、どれも正解です!😊



私達家族は…

プロ野球選手というお仕事

についた旦那さんと

その奥さんと息子達

という関係(笑)


特殊な仕事についただけで

特別、という意識はない

普通の家族だった、と

自負しています。



今の時代とは違って

男の仕事に口出しするな!

という(笑)


さだまさしの関白宣言

を地で行くような

夫婦関係でした。


試合を終えて帰路に着く

車の中で、主人は

その日の試合や自分の成績

その全てを完結させて

家には仕事の話は持ち込まない


最後まで、その姿勢を

貫き通した人です。


野球が分からない私ですから

二人で野球について話すことも

ありませんでした。


私は、ただただ笑顔で

お帰り!と迎えること

それが仕事だったのです💗


主人も

そういう妻でいて欲しかった

そうです。



私達夫婦は

そういう夫婦でした👩‍❤️‍👨



さて、本題に入ります。



大谷翔平選手

51-51 見事達成でしたね!


素晴らしい✨


おめでとうございます🎉


きっと、主人も

大谷選手のこの偉業の瞬間を

目を細めて、満面の笑みで

見つめていたことと思います。



最後の入院の前

家で過ごしていた時間


うつらうつらしながらも

いつもメジャーの野球中継も

プロ野球中継もテレビで

観ていました。


息子が一緒に観ていると

親父!大谷ホームランだよ!

と声をかけて


主人は

「おぉ!また打ったか!

飛距離がすごいやろ」

と、嬉しそうに目を輝かせて

いました。


東京中日スポーツさんや

週刊ベースボールさんの

評論や記事も

担当させて頂いていたので


担当者さんとの電話も

いつも気にしていて


今日は〇曜日だから

〇〇から電話入るんだよ!

電話をちゃんと繋いでくれ!


と、最後の最後まで

怒られてました(笑)



大谷選手のことは

ずっと言ってました。


次元の違う選手なんだ

ピッチャーとしても

バッターとしてもピカイチ

だから、どちらかだけに

絞れないんだ 


でも、俺は

タイトルを取らせてあげたい

だから、隔年で

この年はピッチャーで最多勝

この年は打者でホームラン王

これをやって欲しいんだよな



主人は、最後の最後まで

プロ野球解説者でした。




お返事




オレンジミッフィーさん


お知らせくださり

ありがとうございました。

生き生きと目を輝かせて

大谷選手のことを話す

主人の顔を思い出しました。

本当に

ありがとうございました🙇‍♀️



そして

このような形で

主人の言葉を伝えて下さった

東京新聞さんにも

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。




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