・保育士試験で使った参考書をメルカリに出品しました
受験した資格
保育士 2024年 前期
日時
２０２４年 ４月２０日（土）１４時３０分－１５時２０分 ５０分
場所
帝京平成大学 中野キャンパス
最寄り駅：JR中野駅
保育士とは
保育士資格について説明する前に、まずは「保育士」の定義について確認しておきましょう。
児童福祉法によると、「保育士とは、保育士の登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。（児童福祉法第18条の4）」とあります。
簡単に言うと、保育をするにあたっては専門的な知識や技術が必要で、また同時に保護者への支援を行うことができる専門性も求められるということです。
「保育」は、養護と教育を一体的に行う営みです。保育士は、ただ単に子どもを預っていれば良いという仕事ではなく、教育も含めたさまざまな専門知識を駆使して行う仕事です。
保育士資格は、これらの専門的な要件を満たしているということを公的に証明するために設けられている制度なのです。
試験概要
（１） 受験資格
大学卒
（２） 試験方法
５枝選択式
（３） 試験科目と問題数及び時間
・保育の心理学 ２０問 １時間 免除
・保育原理 ２０問 １時間 免除
・子ども家庭福祉 ２０問 １時間 これのみ受験です
・社会福祉 ２０問 １時間 免除
・教育原理 １０問 ３０分 免除
・社会的養護 １０問 ３０分 免除
・子どもの保健 ２０問 １時間 免除
・子どもの食と栄養 ２０問 １時間 免除
・保育実習理論 ２０問 １時間 免除
（４） 合格基準
各科目：６０％以上の得点
参考にした図書
・この１冊で合格！ 桜子先生の保育士 必修テキスト 下
・この１冊で合格！ 桜子先生の保育士 完成問題集
・１回で受かる！保育士過去問題集 ‘２２年版
試験を受けて
本試験日 天候：晴れのち曇り 気温：２５℃
自宅を１１時に出発。途中、グランツリーに寄って、法令を確認しました。今回の試験会場である、ＪＲ中野駅近くの帝京平成大学には、１２時１０分に到着しました。また、会場であるには１２時２０分に到着。
試験までかなり時間がありますから、の自習室で法令の最終確認をしました。
帰りは、お腹がすきすぎて商店街のお寿司屋さんでお寿司を頂いて帰りました。
今回は出来栄えを予想しません。毎度大きく外しているためです。
まとめ
それにしても難しい試験です。
備え
３月２５日週 桜子先生の過去問題集を先に読む
過去問題集 １９年から２１年までの問題確認
４月 １日週 テキストの重要個所のチェック
４月 ８日週
４月１５日週 過去３回の問題のおさらい
４月１５日 統計情報などのチェック
期間：３月２７日（水）－４月１９日（金）
時間：テキスト上 ５時間００分
過去問題集 １時間００分
本試験・福祉 ５０分
計 ６時間５０分
結果
U-CAN調べ
４月２３日（火）
１４／２０で合格見込みです。
