姉の再入院 | まりまりのフード&子育て日記Ⅲ

まりまりのフード&子育て日記Ⅲ

結婚を機に京都から兵庫県へお引越しして来ました。2008年1月に生まれた王子とダーリンとの3人暮らし。ブログを通して色んな方とお知り合いになれたら嬉しいです!

先週から急激に体調が悪くなった姉。

あまりの体調の悪さに主治医に電話をし

昨日の夕方特別に外来で診てもらい、MRIの

画像を見るなり緊急入院と言われ、今朝一番に

母と3人で入院手続きを済ませ、無事?入院

病院側は月曜日からの入院にしてほしいと言われたらしいのですが

症状からみて、月曜日まで自宅だと何が起こるか

わからないからと主治医の先生が強くおしてくれ、違う科の

病棟になってしまいましたが、まりまりとしては一安心。

強がりで、弱いところを見せることが嫌いな姉が緊急入院と言われ

顔色が変わり、動揺しながらも気丈に話をしているのが

わかり泣けてきそうになりましたが、ここで私が泣いたら

きっと姉も余計に辛いだろうなと思いぐっと我慢。

今日の午前中は入院手続き、看護師さん、主治医からの

説明で終わり、午後から姉が最も嫌がっていた

髄液検査らしい。先生になんどもなんども、しなくてはいけませんか?

と苦笑いしながらいう姉。

その後は、副作用が厳しい点滴を3日打ち続けなければ

いけないらしく、かなり凹み気味。

検査には立ち会えないので、まりまりは王子のお迎えもあるし

辛い姿をみる勇気もなく帰宅し、母が夕方まで付き添うことに。

側にいてもなにもしてあげれないけど、一人でいると

個室だしきっと心細いでしょうね。母の存在が少しでも

姉の心をほぐしてくれるといいのですが・・。

帰りの車で我慢していた涙がポロポロ流れだし

違う車から見るとそれはそれは怪しいドライバーだったでしょう(笑)

帰り姉に頼まれていたことをするため、姉宅に入ると

こんな置き書きがおいてありました。

 
この手紙をみて、また涙がでました。

今回再発した場所が悪いので、キチンと治療しないと

後遺症が残るらしい。

どうか後遺症が残らず、歩いて退院できますように。

頼りない妹だけど、少しでも姉の支えになれるよう

頑張るぞ。

そして当たり前に思っている健康がどれだけ

有難いか大学病院に行くたびに思うまりまりなのでした。