救急車で運ばれた父。


病院でうろたえる母。後日、看護師さんから聞いたのですがかなりのパニック状態だったようです。


翌々日に検査結果を兄と2人で聞きに行きました。


白血病でした。


それだけではありません。

入院とともに父の認知症が爆発しました。

自分が何故ここにいるのか分からない、点滴の管は引き抜くわ、心電図のモニターのコードは抜いてしまうわ、ハチャメチャです。

医学用語ではせん妄状態というようです。


病気なのに帰る帰ると、それしか言わない。


あんなにしっかりしていた父が「白血病」という病名すら覚えられない。


救急で運ばれた病院には血液内科の先生が非常勤ため、常勤医がいる大学病院に転院する事になりました。