Lover

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dedicated to Taylor Swift

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Taylorがサプライズでリリースした8枚目となるスタジオアルバムfolkloreに

酔いしれているファンが今までで収集した情報+個人的な感想・見解を含めて、

レビューを書きます!

 

★ folkloreを楽しむ方法★

① すべての曲がTaylor自身のことと推測しない

② (いつものことだけど)歌詞に注目する

③ ひとりでひっそり聞いてみる

 

今回のアルバムはタイトル通り、folkloreです。

日本語で言うと民話。人々に語り継がれてきた物語。

彼女自身の説明にもあるように、現実と想像の世界の境界線が

あいまいであるような話たち。

今まで自らのことについて書いてきた彼女が、今回そのような

スタンスをとったことに意外性を感じます。

コロナの影響で自粛中、想像が膨らみ、その結果がこのアルバムだった、

と彼女は語っています。才能があふれ出ていますね…

 

 

それぞれ、簡単にまとめると何について書かれているのかを

わたしの見解・ファンの努力と愛情によって浮かび上がったイメージを

混ぜ合わせながら、話していきます。

 

※あくまで個人で集めた情報をもとにしたものです。

 事実に反する…などの意見は受け付けません。

 Taylor自身、このアルバムについて多くを語っていないので、

 書いた本人以外知りえないからです。

 誰も100パーセント確かに何か言える立場にありません。

 以上のことについてご理解されたうえで読み進められてください。

 

1. the 1: 過去に別れを告げた恋人との叶わぬ将来を想像している曲

2.cardigan: このアルバムで大きな話題になっている三角関係の1人、betty目線で書かれた曲。

3. the last grate american dinasty: Taylorが所有しているRhode Islandの豪邸をかつて所有していたRebekhaさんについて書かれた曲。

4.the exile: Bon Iverとのコラボ曲。男性側と女性側(元恋人)の掛け合いになっている。

5.my tears recochet: 自身の作品を奪われたことについて書かれた曲。

6.mirrorball: Taylor自身をミラーボールに例えて書かれた曲。

7.seven: Taylorが子供のころの友達について書かれた曲。

8.august: 三角関係2人目。bettyの彼氏Jamesの浮気相手からの視点。

9.this is me trying: Taylor自身のことかは不明。自身の過ちを償おうとする気持ちを書いた曲。

10.illicit affairs: 浮気について書かれた曲。まさにfolklore。

11.invisible string: 日本の運命の赤い糸説をベースに書かれたといわれている、ロマンチックな曲。

12.mad woman: トラック5の続きともいえる曲。トラック5より、鋭く、ダークに書かれた一曲。

13.epiphany: Taylorの祖父、Deanさんのアメリカ兵としての経験と、戦いへ向かう兵士とコロナで戦う医療従事者など、カオスと闘う人を重ね歌った曲。

14.betty: 三角関係の3人目。bettyを裏切ったJamesの視点から書かれた曲。

15.peace: 多難な彼女の人生にいる、現在の彼。その彼に誓いを立てるような、約束をしているような、ふたりの関係の深さが垣間見える一曲。

16.hoax: この曲に関しては…いろいろな見解があります。後ほど語ります。

 

 

1.the 1

ピアノからの~ギターでなんとなく一枚目のアルバムを思い出させる曲調です。でも今までのサウンドとはどこか違い、聞いたことのない音色なのです。不思議不思議。昔の恋人を思い出して、「わたしと一緒になっていたら、楽しかったかもね」なんてふわっと言っちゃうのです。一緒にアルバム制作をした、Aaron Dessnerは「これは明らかに彼女自身の話じゃない」と言い切っています。そりゃそうだ。Joeがいるから。(3年も一緒にいるよ★)でもどこか、彼女自身と重ねている部分はあると思います。「否定するばかりじゃなくて、肯定するようにしてる」と語る部分や、"In my defence, I have none for never leaving well enough alone"とのころなんかはME!の歌詞と重なります。

 

2.cardigan

Jamesが憎い。個人的に恨みが出てきそうなレベルですね。まあ、個人的にJamesのような人に似たことを言われたことがありまして、私的な感情を入れざるを得ませんが。それはさておき、これはティーンエージャーの3人による三角関係の中心人物Betty目線で書かれたもの。歌詞がすごいんですよ。James目線のbettyでは「17だもん。わかんないこともあるよ、許してちょ」なんてぬかしているんですが、cardiganでbettyは「全部わかってたよ。若いもんは何もわかってないってみんな言うけど、わたしはわかってた。」と言うのです。しかもJamesを恨んでいない。bettyの傷は深いのです。(どこかでJamesは死んでいるのなんのと読みましたが、よくわかりません。正直。)歌詞の中には、生々しい傷跡が見え隠れします。例えば、"A friend to all is a friend to none/ Chase two girls, lose the one" 「みんなの友達は、だれの友達でもない/二人の女の子を手に入れようとして、大切な人を失う」とあったり、"Playing hide-and-seek, and giving me your weekends"「かくれんぼをしながら、あなたは週末をわたしと過ごした」とい部分。どこへ行っても彼の姿を探している自分に気づくと。ああ、つらし。MVが出た時に、ラブソングと解釈された方が多く見られましたが、間違いなく、心引き裂かれる失恋ソングです。

 

3.the last grate american dinasty

ご存じ、Taylorが大好きなRhode Islandのあのおうち。(引っ掛かりたくないので、画像は載せません。検索してみてね)あの豪邸はかつて、Rebekah Harknessというお金持ちセレブによって所有されていたもの。Rebekahはセレブらしい生活を満喫し、パーティを繰り返し、メディアからの攻撃にあいます。トラブル続きだった彼女。そんな人と自分を重ねるTaylor。友人にもRebekahについてたびたび語っていた模様。Redに収録されているThe Lucky Oneと近いコンセプトですね。

 

4.the exile feat. Bon Iver

Bon Iver大好きな私は、実はfolkloreリリース発表のその瞬間、Bon Iverの曲とThe National(Aaron Dessner率いるバンド)の曲をプレイリストにして聞いていました。「ああ、このテイストが一番好きだ」と。そしたらこれだから、心臓止まりますよね。ちなみにこの曲こそ、わたしはfolkloreだと思っています。人について書いたもの。おそらく別れを経験した元恋人同士が、お互い見えていなかった部分を掛け合うように、言葉にする…というもの。繰り返し聞いていると、恋愛だけではなく、他の関係性でも、この曲は響くな、と思えてきました。行き違いや、理解しようとする努力が欠けていた関係を思い浮かべると、涙が止まりませんでした。

 

5. my tears ricochet

これは…Scooterの野郎に、作品を買収され、買い戻そうとすることすら断られた、あのう〇こみたいな事件についてかかれたものでしょう。わたしの見解ではこれはScooterというよりは、Big MachineのScottに向けて書かれたものではないかと推測しています。特に "You wear the same jewels that I gave you as you bury me" 「わたしを埋める時でさえ、わたしがあげたジュエリーをあなたはつけてる」とあります。Big Machineを正直養っていたTaylorが裏切られ、宝物を全部このチリチリくそ野郎に持ってかれたんですからね。本当にう〇こばかりですよ、この世の中は。賢いフリしたう〇こどもが、優しさや愛情を踏みにじり、金!金!金!な世界に変えていくのです。いつかバチが当たるはずなので、期待しています。

そして、"I didn't have in myself to go with grace"という彼女の言葉と、今にも泣きそうな声でわたしの怒りは頂点に達します。補足で言っておくと、Scooterをサポートするアーティストをわたしは一切支持しません。有名どころで山ほどいます。人として、モラルがないと思っています。一度もストリーミングすらしません。泥棒には一銭も渡しません。大好きだった曲も何曲も聞けなくなりましたが、構いません。許さん。

また、この曲はトラック5.彼女は5曲目に一番個人的な曲を入れることで有名。

 

6.mirrorball

この曲をさらっと聞いている人は多いはず!!でもこの表現すごくないですか!?ミラーボールはちいさな鏡のかけらでできていますよね。彼女は自信をミラーボールに例えて、それに映るのはあなたのいろいろな一面…と言っているのです。あなたは特別な人。あなたのいいところを見せてあげるね、でもわたしが傷心するときには粉々になっちゃう…と。はぁ!ラブソングの巨匠は違いますな!

 

7.seven

七曲目だから★ それがすべてではないですよ。Taylorの子供時代、家庭がうまくいっていなかった友達を思い出し書いたと言われています。”And I've been meaning to tell you/I think your house is haunted/Your dad is always mad and that must be why/And I think you should come live with me/And we can be pirates/Then you won't have to cry/Or hide in the closet/And just like a folk song/Our love will be passed on"の部分はぐっとくるものがありますね。顔も今では思い出せないのだけれど、あの時何かしてあげられていたら…と。

入りの声も音も、なかなかにTaylorにしては珍しい。かなり空気の入った声。歌詞とぴったり呼応しています。ピアノベースなのがやっぱりいい。

 

8.august

8月だから8番目に★ これは三角関係のうちの一人、Jamesの浮気相手の視点。切ないです。かなり切ない。Jamesは本当に罪作りなやつ。浅はかゆえにふたりを傷つけたのです。この方は言うのです。「わたしのもの、そう思えた頃が懐かしい。そもそもあなたを失えるはずがないのよ、もともとわたしのものじゃなかったのだから。・・・あなたが電話をくれるかもと思って約束も計画もキャンセルしてた」と。うぅっ・・・・

 

9.this is me trying

これはわたしもわかりみが深い曲なのですが…。信じたいけれど信じられないことってあるじゃありませんか。過去のトラウマや、経験から妙にバリアを張ってしまい、目の前にいる愛する人に対しても疑り深くなってしまう。そんなだから、相手が戻ってきてくれる、心から思ってくれてるなんて思わないんですよ!でも、そこにいてくれるから、あなたしかいないと言ってくれるから、「頑張ってみる」と思えるのです。その「頑張ってるよ」の気持ちをのせたのがこの曲です。いろいろな問題を抱えていたとしても、何とかしてみせる。どうにかここを抜けて…と。これはAfterglowを感じさせる曲です。

 

10.illicit affairs 

聞いて何回目かまではaugustのバックアップ曲なのかな、なんて思っていたのですが、確たる証拠もなく、立証あきらめました。あとは、なぜかSugarlandとコラボした、Babeが浮かんだんですよね…。奥様側ではなく、浮気相手側。あのビデオでは浮気相手側も結果、彼を追い出していましたよね。あの感じと通ずるものがブリッジ部分にあります。

 

11.invisible string

日本の『運命の赤い糸』をベースに書いているそうな。わたしはあまり運命なんぞ信じないたちなので、赤い糸が見えかけたら切りたくなる性分なのですが、この曲は好きです。語り口が物語。勝手な見解なのですが、Taylorもいろいろ経験して、赤い糸なんて信じていなかったのでは?と思うのです。そんな中でも「赤い糸だったんだ…」って思うと素敵じゃないですか?と思わせてくれる人に出会えたのではないかな、と。”Time, mystical time/Cutting me open, then healing me fine"この部分は響きますねぇ。ブリッジにも注目。「今まで間違った腕に抱かれてきた。そこを飛び出して駆け込んだバー。」とあります。これはDelicateにもつながる歌詞。DelicateのMVではTaylorが雨の中踊りまくり、バーにたどり着いて、ほっとした顔で目線の先の人を見つめるかたちで終わります。バーの名前には彼の名前が入っていました。まさにそのことだと思い込んでいますが、まさか偶然ではないはず。

 

12.mad woman

これは完全にトラック5のフォローアップ曲。この曲はScooterに向けて書かれた曲ですが、プラスしてもう一人について書かれているように思われます。Justin BieberかScottですね。でも帰り道Taylorの曲を聞いていたのはJustinだし、おそらく彼に向けて書いているのかもしれません。遠隔から地味に意地悪してくるやつほどのチキンは正直、しょうもないんですけどね。わたしは一番パワフルに感じるのは後半の部分。「良き妻はわかってる。怒って当然。私みたいに爪痕を残すべきよ。でも血ののぼった女性は好かれないものね」いう部分。強い…なんというか、視野が広い。そしてその広さをまとめるのがうまい。もう世界がどう思おうが気にしない。思ったことは言う。という彼女の心境の変化がみられる1曲ですね。

 

13.epiphany

とっつきにくいと、みんなが口をそろえて言っていたこの曲。コロナというカオスな状況の中、命を懸けて、命のために闘う人たちがいる。そんな人たちを戦場の兵士たちに重ねているのです。Taylorの祖父にあたるDeanさんの経験ももとに話は紡がれます。平和を、平穏な日々を望む思いが感じられます。音には神聖さがあり、静かな中、心で聴くことをお勧めします。

 

14.betty

はぁ。まず初めて聞いたときは「ん?LGBTQ+アラート?」と思わずにはいられませんでしたが、後ほど、他の曲との関係性が見えた、というような感じです。三角関係のうちのあほたれ、Jamesの視点から。「君のパーティーに行ったら、入れてくれる?愛してくれる?友達の前、玄関口でキスしてくれる?」なんてほざきやがる曲で、各地から怒りの声が寄せられていますが、まったくもって賛成です。だけどJamesのような人は世界に山ほどいますよね。同じ過ちとは限らないですが、人は何かしら過ちを犯すもの。後悔してもやまれないことは必ずある。それをJames視点で歌っています。あーでも許せない。許すというか、「今更なんですか?:って言いたくなる。この曲を好きな人の気持ちはわかります。歌詞もわかりやすいし、リズムも心地よいし。でもわたしは、怒りをあらわにせずには聞けない1曲です。少し時間が必要です。

 

15.peace

目がしょぼしょぼしてきましたが、あと少しなので一気にいきます。

個人的にNO1な一曲。”Your integrity makes me seem small/You paint dreamscapes on the wall/I talk shit with my friends, it's like I'm wasting your honor"はわかりみが深い。本当にそう。できた人とお付き合いをしていると、こう感じることがよくあります。わたしは精神的にも不安定で、疑り深くて、まるで彼を信頼していないように見えるでしょうけれど、そんなことはまるでないし、本当は心から信頼していて、愛していて、何よりも大切に思っているよ、と。わたしといる限り、上り下がりはあって、つらいこともあるでしょう。だけど、あなたを大切に、その心を温めます、と。誓いの曲ですね。

ちなみに"But there's robbers to the east, clowns to the west"の部分を聞いた瞬間、ぎょえ!っと思いましたね。天才か!robbersは東に。ピエロ、偽物、うわ、漫画やわ(中川家風)は西(WEST)におる、という…作品泥棒と今まで苦を与えてきたKanye & Kim Kardashian WESTについて言及しているのでしょう。いやぁ、敵いませんな。

 

16.hoax

 これに関しては、まだノーコメントにしておきます。

 時間が必要です。

 

 

 

 

お楽しみいただけましたでしょうか。まだまだ過去の作品に比べたりしたいのですが、

今日はすでにもう午前2時を回ろうとしているので、やめておきます。お眠です。

途中から口が悪くなり、とっ散らかっていましたが、お許しを。