実は、中学時代から僕のことを高く賈ってくれていた人がいた。
母の親友の旦那さんで、商社最大手M社の部長さん。
その部長さんは、僕をM社の人材向きだと仰ってくれていた。
だが、、、、、、、
六本木全日空ホテル
挙式・披露宴を翌朝に控えて
男のイトコが「前祝い」の飲み会を開いた。
その席でのこと
いとこ「ヲマエ、大学を卒業したら何になりたいんだ⁇」
僕「いやぁ、実はM社の部長さんが…」
僕がひとこと言った途端、
彼がキレた。
彼は、商社ではM社に悔しい思いをさせられて来た、二番手商社N社の社員。
彼は、酒の勢いで暴走したのか、畳み掛けるように僕に罵声を浴びせて来た。きっと、彼のM社に対するコンプレックスに火がついたのだろう。
大半のセリフは覚えていない。
だが、彼のこのひとことだけは忘れることができない。
「ヲマエなんて、ヲレがリクルーターならばAランクからFランクまででEランク(入社試験合格はCランクまで)程度の奴だ‼︎」
わかったよ。
サラリーマンに「なんて」なるもんか!
ヲマエ達みたいな糞サラリーマンを見返してやるからな!
僕は、父の背中を見て、
サラリーマンにならないで自由に生きる路に、資格を取ることが最も手っ取り早いことを痛感していた。
まだ学生だし、人生の余力マンマン
よしっ、弁護士になろう!
ある日の書店にて。
僕はある本を手に取った。
エール出版社の
「司法試験合格作戦」
執筆陣は誰もが輝いていたが
ひときわオーラを放つ人がいた。
「千川健一
司法試験一発合格」
よしよし、
ヲレも一発で‼︎
まさか、
コレが「地獄への一本路の入り口」
とは知らず…。
そう。
僕がブログの初期から書いて来た
故千川健一弁護士 との出会いで有る。