人生で初めて
美容院で奇妙な体験をした話。
まず初めに言わせてもらうと
私はこの美容院に恨み妬みも無ければ
関係者でもないごく一般の客です。
私が初めてそこに行ったのは20代前半
名古屋にある縮毛矯正の人気専門店。
見た目やおしゃれに疎く
自分を変えたい気持ちが強かったので
思い切って矯正しようと思ったのがきっかけ。
失敗されるのは怖くて
ネットでリサーチしまくり、
予約が先まで埋まっていて評判の良さそうな
今回のお店を予約する事にしました。
そして約5年程前、
初めて縮毛矯正専門店の扉を開きました。
初めて入店した時、
スタッフの方も店内もあまりに暗く、
ここは美容院なのかと思うほど殺伐な雰囲気。
しかし、
矯正された髪を見た瞬間
見違えるほどツルンツルンサラサラの髪
「これがこのお店の技術なのか…」と
全てを忘れ驚きと感動でいっぱいになりました。
何度か通いサラサラにして頂いてました。
ある日
矯正をしようと予約サイトを見ると
自分の都合が良い日にちが無かったので
初めて別の方に矯正をしてもらうことに。
この選択が、
自分史上最大の奇妙な出来事になるとは。
予約日になり
「こんにちは」
初めて担当して頂く方なので
入店したと同時に大きめの挨拶をしました。
…。
挨拶の返事はなく、
どうぞ〜とそのまま席への案内。
少し不快感はあったけど、類は友を呼ぶのか、
まあこんなもんなんだなぁ〜と思いながら
席に着きました。
そして
無言で髪の毛の状態を見始めました。
第一声は
スタッフ「なんでこんな傷んでるんすか?
なんか特殊なカラーとかしました?」
そこからの会話としては
私「どんなカラー使ってるか
正直あんまり気にしたことないです」
スタッフ「ご自分の髪の毛の事
把握しようと思わないんすか?」
愛想がない上に口数が少ないのは良いとして
イラつき口調
上からな態度
髪をコームでとくときの雑さ
だるそうな態度
初対面でコレは不快だし恐怖
それからも強め口調の質問攻め
正直、こんな態度の人に
4時間髪を触られるなんて無理だと思い
「ちょっと4時間耐えられる自信ないので
中止してもらえますか?」
と伝えると
「は?もう薬塗り始めちゃいましたよ」
と、またイライラ口調
私「すみません」
謝ると
わかりました、と
使用してる道具をバンッと雑に投げ
その姿を見て、
こっちが落ち着いて話さないと、怖いなと。
それからは、
なるべく不機嫌にさせないように
柔らかい口調ですみませんね〜と言いながら
早く終われ早く終われと思っていました。
最後の方
その方はこう言ってました。
「どこが悪かったかわからんないんです」
でしょうね。
私が繊細すぎるのか
あの人の教養が無さすぎるのか
どっちだかわからないけど
もう2度と行きたくない美容院でした。