やるべき事を放置してることを自覚しながらも、
言い訳ばかりで遊び呆けて何もやってない時。
そこで。
やらねばなことは山積なのですが、
先ずは、
家族に一番迷惑をかけてる
私の情緒不安定をどーにかすべく、
婦人科に行ってきました。
診察日。
なんじゃかんじゃで、
夫はやはりついて来た。ふふ。
町の小さな産婦人科の待合い。
かわいい妊婦さんと若い旦那さんがおられる中、
中年女に付き添う中年夫…。
うーん……微妙な存在(笑)
実際、何事かとチラチラ見てるカップルもおった。
さて、名前を呼ばれ診察室に。
そこには、
明朗快活で朗らかで、
なんだか美容師さんみたいな笑顔の可愛い
中年男性の先生と、
ベテラン看護師さん。
丁寧に患者と会話をするええ先生で。
よく笑って、症状に共感してくれる。
先生の聴き逃した患者の発言は、
ベテラン看護師さんが絶妙にフォロー。
とっても温もりのある雰囲気。
これだけでも行ってよかったなぁーって思いました。
問診が始まると、
普段無口な夫が、
まぁ答える答える(私の症状を)。
私の話を遮ってまで答える(笑)
途中、
(それ、おまえの愚痴やんけ……)
と思いながら聞いていましたが、
ここでお互いの主訴に相違。
私:「やる気の無さ、不眠、吐き気」
と鬱症状に対する症状が
主訴だったのに対し、
夫:「怒りの爆発」。
先生が注目しておられたのは夫の意見。
でも、それに不信感、不快感は感じず、
改めて、
(症状の渦中にある時ほど、
自分の主観て当てにならんもんやな…)
と、再認識。
また、
この先生に信頼感を抱いたのが、
速やかな改善を求めるのではなく、
緩やかな治療方からすすめるところでした。
「今回は、
向精神薬も睡眠薬も出しません。
副作用の少ない漢方で様子を見てみましょうか。」とのご提案。
漢方薬ということで、ほっとしました。
(まだまだ自分を信用できおらず、
昔みたいに眠剤やらを手元に置くことに不安があります。)
処方された漢方は、
ツムラ83番:
抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)
「抑肝散(ヨクカンサン)」と同じような症状で、抑肝散より体力が低下し胃腸虚弱の人向けの処方です。神経症、不眠症、子どもの夜泣き、神経過敏、更年期障害、血の道症(女性ホルモンの変動に伴って現れる体と心の症状)などに用いられる。
先生は、PMSだけでなく、
うつ病の患者さんにも処方することもあるそうです。
服用して1週間。
今現在も、寝ないまま起きているので
不眠は安定しないものの、
子供に怒ることがめっきり減りました。
怒るまでにいたらず、
自分の気持ちを切り替えることができるように。
「怒る」⇨「叱る・諭す・切り替える」に、
シフトチェンジ。
比較的早く効果がある漢方とは先生もおっしゃっていたのですが、ほんと自分でもびっくりです。
なんか、血の巡りとか、そんなのも大事なんやね。(よく分からへんけど……
最後に。
大概いつも逸れてる話が、
大幅に逸れますが、
まぁ、なんちゅーか。
この診察。
家族になるって不思議やなぁーと思った
一件でもありました。
子供の大切な行事前日に、
風俗(おっパブ)に行ったことが発覚した夫。
ボッコボコに怒ったし、
裏切りが許せなくて離婚も考えたけど、
なんか結局、笑い話になってしまった…。
そんで二年経った、今。
こうやってお互いの病気に寄り添ったり、
家庭の不具合を修正してる。
上手く表現出来ませんが、
身体は太って丸くなったけど、
それに比例して、
他のことも丸くなったような、
悪いことばかりじゃないなって、
なんかそんなふうに捉えられた日でした。