俳句は簡単 作り方 季語 切れ字 -2ページ目
02.12
見つめれば水仙がまた見つめけり
焦げ味のにじむ手さばき河豚料理
夕空の雲のちりぢり鬼やらい
隕石の落ちるうわさや布団干し
矢内 涼人 俳句FaceBook02.11
美しく雪靴きたりそして去り
しじみ貝ひと粒づつの水の艶
蛤に潮風つのるばかりかな
如月の水のゆくえは黄泉へかも
矢内 涼人 俳句FaceBook02.10
亀鳴くや問わずがたりのひとりごと
薪を割る吾とわが身を責めるごと
入れ替わる街の景色も二月かな
まっすぐにフェラーリで行く春立つ日
矢内 涼人 俳句FaceBook02.09
しなやかな生き様なべて息白し
春待つや生きるよすがの句をつくり
ひと冬を越す折れ敷きの草の枯れ
活断層恐ろし目刺し焼きながら
俳句は沢山読んでリズムを音感の様の頭に刻み込む。
五七五を音感として身につけることが大事。
矢内 涼人 俳句FaceBook02.09
しなやかな生き様なべて息白し
春待つや生きるよすがの句をつくり
ひと冬を越す折れ敷きの草の枯れ
活断層恐ろし目刺し焼きながら
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