この団体に出会って、もう一年経ったらしい。
あの人に出会って、もう一年経ったらしい。



今私は東京という街の、とある1つの演劇団で演出を勉強している。

勉強していると言っても演出助手。
主な仕事は役者のスケジュール管理と演出やスタッフの食料調達。

もちろん経験のない私にできることはまだまだ少ない。



正直私は、演劇というものがあまり得意ではない。

ということに最近気づいた。


いや、というよりも

気づいていたのに気づかないふりをしていた。


演技とは何か、なんのために演じるのか、自分が他人を演じる意味とはなんだ?

その際の手法も、良し悪しも、全てが私には理解できない。

さてどうしたものだろうか、

実家も苦しくなって来た、就活だってもう近い。


演劇に挑戦したはいいものの、なんだか自分には合っていない気がしてならない。

だが今が楽しくないわけではない。


それでも演出助手として、どれだけのことをできているか。正直自信がなかった。


ミスも多いし、気も使えない。なぜこの人は私をそばに置いてくれるのか理解できない。

ただ私は今日、嬉しくも苦しい言葉を聞いた。



以前その人が私を正式にその団体の主宰としようとしてくれていたのだという事実だ。

嬉しかった。ただ、怖くなった。


私の進路が「演劇」と決まる未来が怖かったのだ。
もちろん、その申し出を直々にされれば私はものすごく嬉しい。そこまで認めてくれたのだと。


ただ、その人は私の進路を心配していた。大学を出たあとどうするのかと。

そう言ってくれていたということはおそらく、大学を出たあとも一緒にやらせてくれるつもりでちてくれたのだ。今はどうかわからないが。


ただ私はその申し出は受けないだろうと思う。
見つけてしまったからだ、私の心につっかえる演劇への思い。

それでいいのだと思う。今回を最後にしよう。
少なくとも今年いっぱい、そう思う。


藤原基央さん。
今年もあなたの誕生日がきました。

私は大学二年生になりました。
大きくなりました。
貴方の音楽にまだ励まされることがあります。

もちろんそうでない音楽にも励まされ生きています。
そう、私は生きているのです。

これは紛れもなく貴方のおかげです。

もう7,8年前になるでしょうか。
生きる希望を失っていた私を救ってくれたのが貴方の音楽でした。
貴方が音楽をやっていなければ今私はここにいません。

私はこの一年でいろいろなことを学びました。
辛いことも死にたくなる夜も超え、今ここにいます。

まだまだこれからです。
でも10代のうちに言っておきたいのです。

貴方の音楽に出会えてよかった。

感謝、それにつきます。
お誕生日おめでとうございます。


はじまった。
はじめられた。

私の作りたかった世界が目の前にできた。

涙が出て、全身が熱くなって。もっとずっとやっていたい。

人を感動させられるもの。私の力だけではできなかった宝物。

ここがはじまり。

今日から秋学期が始まった。



春。
輝く未来を夢見て、
大学進学とともに東京に上京。

暮らしになれず、関東のなまりに違和感を覚え、
5月後半から鬱になった。

だが、春学期の成績はかなり高評価。

自信がついた。

そしてなにより、尊敬する先輩。
アナウンサーという夢を勝ち取ったあの人に
アドバイスをもらうことができた。


それこそが私自身の未来に繋がっているのだと信じて今、再出発をすることができる。





さぁ、行こうか。
今日1日は好感触。
やはり、持つべきものは冗談を言い合える人たち。


さぁ、寝ようか。
明日1日も好吉日。
おそらく素敵な日になるだろう。


 

 

大学生活。

名門校になんとか合格。死に者狂いで努力した。

支えてくれた人たちの大きさを知った。

人の温かさを知った。

 

なのになんでこうなった。

お金。時間。こればかり大切にしていたら、

人間離れしてしまった。

 

大切な人を傷つける行為を繰り返した。

 

自分がいなくなったとしても、誰も涙を流さないんじゃないか。そう思った。

 

でもそんなことはなくて、きっと私が見えていないだけ。

 

どうしてこうなった。

 

きっと心の奥にあった憧れを自分で実行しようとしているから。

ここにずっと書いてきたことを、達成しようとしたから。

 

いつの間にか大好きだった曲は古くなっていた。

いつの間にかフレッシュなお兄さんだった平井堅は、クールな声の高いおじさんになってた。

いつの間にか私はバカな娘になってしまった。

 

なんでも許されると思ってた。

なんでもやっていい、だって学生なんだから。

 

なんでもやっていいわけよ。なんでもやっていい。

でも、自分の意に反することをやっちゃダメだ。

 

やりたいことくらい自分でやらなきゃ、誰も助けてくれない。

今まで私がやりたい放題してきたのは、かけがえのない仲間がいたからであり、家族がそばにいてくれたから。

寂しい、辛い、悲しい。

 

離れないと気づかない。離れてても離れてない。

SNSで繋がった気になれる。

 

でもそれは気でしかない。

 

Face to Faceじゃない。

面と向かって真剣に語り合える仲間が欲しい。

誰もが納得してしまうような話。

納得いかない、何も言えない。

納得いかなかった瞬間に人は黙る。

黙って言葉を失う。

 

しかし、私は声を大にしていいたい。

なぜ声を使わない。

歌を使わない。

 

誰にコントロールされている?

親にコンロトールされている?自分にコントロールされている?

うるさいよ。

本当にうるさい。

 

ぐだぐだ言わずやってみろよ。

早くやれよ。いますぐ。

 

ほんで思いっきりやってダメだったらもういいじゃん。

フィールド変えて、再スタート。それでいいんだよ。

 

誰に届くかも知らないし、まだまだ人間変わらないよ。

 

生まれてから、小学校、中学、高校、大学と私は常に私だった。大好きよ。私の人生が。

 

いまは本当に大変だけど。ここが踏ん張りどころ。

いつだって周りに感謝なんてできるわけない。

 

それでも、感謝してる。本当にありがとう。

もっと高みを目指したい。

ここじゃないどこかへ。

でも、身を置いた場所で頑張らなくちゃね。

明日は何を食べよう。どんな話をしよう。

答えがわかるのは、明日が来るから。明日を待とう。