知多半島春の山車まつり
県内の春まつりの中でも最も早く開かれる乙川祭り(半田市)3月18、19日を皮切りに、5月3、4日の亀崎潮干祭(同市)まで知多半島各地で春の山車まつりが行われる。
県内の春まつりの中でも最も早く開かれる乙川祭り(半田市)3月18、19日を皮切りに、5月3、4日の亀崎潮干祭(同市)まで知多半島各地で春の山車まつりが行われる。
亀崎潮干祭の山車行事は、昨年12月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたばかり。10月7、8の両日には半田市内十地区の山車31両が一堂に集まる5年に一度の「はんだ山車まつり」も控える。
常滑市北部でも4月29、30の両日に大野・西之口地区合同で5年に一度の「きたまつり」が行われる。一連の山車まつりが例年以上に注目を集めそうだ。
「宵まつり」(4/29)、「本まつり」(4/30)の山車運行コース