https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/a3/86/tezukurisozai/folder/297319/img_297319_28425784_0?20110904131340 
 
夢のようなひと時を過ごし、1晩たって土曜日は仕事。
飲食物を扱う仕事なので、仕事に入るときは衛生手洗いをしなきゃいけません。
新型インフルがはやったときに言われた衛生手洗い。
約2分かけて手の隅々まで洗います。
いいもん!手を洗ったって感触は残ってるもん!
 
さて、日曜日は毎年恒例、この時期に行われる次男大学の後援会。
講演会とPTA総会と面談って感じ。
面談では成績表が渡されます。
 
ちょうど土曜日から息子が二人とも帰ってきてます。
次男は「今期の成績はホントにヤバイ」と。
でもたとえどんな結果になろうとも、スマパワーがあるから乗り切れそうです。(笑)

3月に当時の2年次生保護者を対象とした就職説明会が予定されていましたが、震災の影響で延期。
今回の講演会ではその説明会が行われます。

まだパラダイスが2日しかたってないせいか、ボ~ッとして電車で寝過ごしました。
目がさめても駅の前後関係が把握できてないから、過ぎてる事に気付かない。
出口は間違える。
(帰りもボ~っとして乗り過ごし、乗り換えて戻ってまた乗り過ごし・・・なにやってんだか。DASH!


それでも間に合って一安心。
去年の講演会は爆睡してましたが、今回はそういうわけにいきません。

講演のタイトルは
「昨今の就職戦線の傾向と対策 
  -子供のシュウカツを見守る上で、知っておきたいことー」
って言っても基本は長男の時に聞いたこととあまり変わりはないようですね。
 
我が家にとっては2人目の就活生となりますが、初めての方もいらっしゃるでしょうから、後援会から少々抜粋。
 
今までは3年次の10月から資料請求・説明会等が開始ですが、今年度から12月になりました。
選考は4/1で変わらず。
会社に対する志望動機の絞込みの時間は短くなりますが、その前の段階での自分を見つめるという時間は長く取れることになります。
 
企業の採用スタンスは「量より質」
なので採用が予定に満たない場合、質を落として人数を確保する(採用基準を落とす)企業は少なくなっています。
 
人材の質とは雇われ続ける力
・突発力
・創造性
・行動力
・活動意欲
・ストレス耐性
・多様性受容力
・一定の学力
・etc
 
個人の基本的能力としては
1、知識やスキル
2、行動特性
3、性格や価値観
がありますが、このうち2,3の2つが選考のときに見られる部分です。
大事なのは学歴(どの大学に入ったか)よりも学習暦(学生時代に何をしてきたか)
 
そして最後に親としてできることは「傾聴・見守り・壁打ち相手」
これらのことができるようになるように。↓
 社会の出来事について会話してみる。
 様々な世代の人との接点を持つ。
 自身の可能性を伸ばす機会を捉える
 自身で決め、実行し、責任を持つ練習
 計画・実行・検証の自律のサイクルを普段から意識し、取り組み続ける。
 
そして・・・・そして・・・・・
もう耳タコになりました。「経済的支援」
 
 
 
次男の大学は担任制ではありません。
なので毎年面談は学科から先生がいらして成績表を前に淡々と進められます。
 
でも今回は偶然、指導教員の先生でした。
入学から研究室に入る3年次の前期までの担任のような感じです。
次男の場合、その先生の授業は取っていないらしいのですが、2者面談やら履修科目の相談その他、実際にお世話になっています。
おかげで成績面だけではないお話しもできます。
 
ま、成績は勉強の仕方で伸びるはずだからもっとちゃんとやれ。と。ドンッ
生活面では問題ないようでホッとしました。あせる
 
高校入試も大学入試もスルリと・・・・って訳じゃないけど、すり抜けた次男。
まだまだ考えに甘いところがあって今回もなんとかスルっと。
と思っているんじゃないかな。
もしかしたら人生初の壁かもしれないけど、気を引き締めて欲しいところです。
 
 
 
https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/a3/86/tezukurisozai/folder/963430/img_963430_28333621_15?1313713212