夜、眠る前などに


しみじみと


なぜ自分は今だ独身でいるのかとか


本当に結婚できるのかとか


自分は何か間違った選択でも

してしまったのかとか


色々と考えたりして


過去を振り返ってみる


脳裏に


過去に付き合いがあった男たちの顔が


走馬灯のように流れてきて


昔を思い出す。



もし、あの時あの男と別れていなければ…


そのまま結婚していたかもしれない


もし、あの時あの男と付き合っていれば…


そのまま結婚していたかもしれない。


そういえば、あの男はもう結婚したのだろうか?


今頃、何をしているのか?


今、考えてみればそんなに悪い条件の男では

なかった気もする。


でも、その時は自分も若かったから


もっと別に


いい男がいる様な気がしていた。



惜しいことをしたかもしれない…




いや、、、


まだ間に合うかも



連絡をしてみようか?





あなたは迷うのである。





もし、連絡をしてみて


もう、その男が既婚であったとしても

懐かしいとかなんとかの理由で


久しぶりに飲みに行こうなどとなったら気を付けたほうがいい



まともな感性の男なら


まともな家庭生活を送っている男なら


今の現状に満足している男なら



とっくの昔に別れた女と


よほどの事情がなければ


2人で飲みにいったりなんかしない




下心があるから


あわよくば…


と思っているから


久々のアバンチュールが目的で

いそいそと現れる。



そこでは、久々に会ったあなたに


いつまでも若々しくて素敵だとか


うちのカミさんと違って所帯じみてないとか


嫁の悪口を言って、あなたをいい気持ちにさせる。




そんな口車に乗ってはいけない


男の本心は


すっかり行き遅れたあなたなら


簡単に心が揺れて


すぐに落とせると思っている


不倫が始まることもあるかもしれない。



その男はあなたを下に見ている。





そんな男と一緒にいれば


あなたの婚期は益々遅くなる。





相手の男が独身だった場合は?



そこからまた、復活愛というのもあるかもしれない




それはそれでいい。




でも


よく考えて欲しい



なぜ、その男と別れたのか?


散々けんかして


なぜ別れを選んだのか?



あの時はお互い子供だったから…



果たして理由はそれだけだろうか?


彼も歳を取って人生経験も積み丸くなった。



本当にそうだろうか?



人間の本質なんて、そんなに簡単に変われるものではない



あの頃の彼をもう一度

よく思い出してみるといい。





寂しい者同士、心の隙間を埋めるため


なんとなく一緒にいるのは簡単だ。




都合の悪い記憶には目をつぶり

手近で済ますのもひとつの選択だ。





あなたは、それでいいんですか?




あなたがいいなら




別に




言う事は何もありません。



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※これは過去にエントリーした記事です