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大学の哲学でSをもらったことのある
哲学ブロガーのおーむくです
おはようございます。
今日も娘ははりきって学校へ行きました。
6時間授業は面倒だと言いながら、早めに学校へ行ってやりたいことがあるそうで、そんな娘を見てると自分は普通ではなかったんだなと実感します。
私が小学生の頃は毎日が憂鬱で年間20〜30日は欠席してました
何が嫌だったかってまず朝8:20に登校と決められてるのがイヤ()
眠いのに起きるとか時間がないと焦ったり、逆に時間が余っても困る。
学校では先生やクラスメイト一人一人の感情に振り回される。
他人の感情をまるで自分のことのように共感してしまう。
主に負の方にひっぱられる。先生の怒りとか頭がビリビリして数ヶ月何度も思い出して引きずるくらいショックを受ける。
人一倍「ちゃんとしないと」と思う性格であることと、完璧主義との相乗効果で学校がストレスでしかなかったな…。(楽しいもあったけど)
勉強はほぼ満点。
だけどいくらやっても終わりがないと感じて辛かった。
学校行くのが精一杯でやりたいことがなく逃げるように選んだ大学で、哲学の授業で学んだ「ニーチェ」に共感して、今日までの自分の土台となっています。
神は死んだ
うちの夫は以前書いたように
最終学歴は中卒だけど趣味がアクティブだからリア充寄りな人。
アクティブな夫にインドアな私が合わせてるからうちは上手くいってるんだとこれまで思ってたけど、夫の根底にあるのがこれだと今朝掃除中に気づいた。
神は死んだ
何にも「憧れない」夫。
推しはいない。(ジャッキーチェンは少し別格らしい)
趣味の世界で大活躍中の選手に対しても、「どうやってるのか」の研究はするが憧れはしない。
他人を凄いと思うことはあるし、モデルさんは可愛いと言うけどそれだけ。
例をあげると夫は佐々木歩さんを美人で可愛いと言うけれど、佐々木歩さんが何をしていても興味がない。佐々木歩さんの良いニュースも悪いニュースもどうでもいい。極端に言えば例え犯罪を犯していても「佐々木歩が美人であることに変わりはない」のだ。
長くなったので続く。