送球エラーについて延々と書きたいと思います。



つまらないとおもいますです。






送球エラーとは。



送球エラーは、いわゆる悪送球といわれる。



野球人の中には暴投などと



言うことがあるが、それは間違いである。



暴投というのは、



ピッチャーの投球に関してだけ



使われます。



それをわからない奴は



何も恥ずかしがらず



当然のように暴投するなよ



といいます。



ここで、知識があるかないか・・・







送球エラーが起こりうるのは



どんなときか。



一つ目には、



ただ単にへたくそだったから。



しかし、へたくそというのは言い換えると



練習不足ともいえる。



つまり、経験が少ないということ。



練習の機会がほとんど与えられていないばあい、



へたくそであるのは当然である。



そして、ここから関連するのは



センスのある奴だ。



センスがある人というのは



その動作を覚えるのが早いひと。



幼少時代にどれだけ運動してきたかによって



変わってくる。



よって、センスがある奴は上手である。





次に二つ目。



送球時に足が絡まった、等



雨上がりの試合。



グラウンドはよく滑ります。



そのときにどうしても踏ん張れないというのがこれ。



そして、フットワークが悪すぎて脚が絡んでしまう。



私の場合がそうです。



私の短い足が絡んでしまうと



送球するどころか


怪我の心配があります。



基礎錬からサボらずにやることが大事でしょう。




そして三つ目、



送球する際にひじがおかしくなってしまうとき。



ひじが下がってしまうと、



コントロールが悪くなるのが一般的だと思います。



まだ下がっていたのを矯正したばかり



の場合とかです。




四つ目は、



ランナーが俊足であること



あるいはセーフティーバントを仕掛けられたとき。



ランナーが俊足であるときに



あわてるケース。



よくあります。



後々に考えると、



普段どおりに処理したとしても



アウトになったりして・・・