~ホメオパシーでおひさまのように輝くあなたへ~

おひさまのたね代表

ホメオパシー療法家の田中智子です。

 

暑い日が続いていますね。

お子さんも夏休みに入り、ママさん達は大変な時期になりましたね。

頑張ってください!!

 

さて、今年は毎月開催する!と自分にムチ打った

ホメオパシー的『はじめてさんのアレルギー講座』ですが

7月度もひっそりと開催できました(笑)

写真撮り忘れです💦

 

その中でいただいたご質問ですが、

ご興味ある方もいるかもと思い記事にしてみようと思います。

 

「お薬を使っていてもホメオパシーはできますか?」です。

 

答えを先に言っちゃいますけど

Yes です。

 

アレルギーのご相談を受ける中で

お薬を使用中の方もいらっしゃいます。

このまま薬を使い続けることも不安だけど

ホメオパシーに切り替えるのも不安。。。という

 

これ、私もそうだったのでよくわかります。

お薬を使う事しか知らなかった私が

「何か他の方法はないだろうか?」と探してたどり着いたので。

本当にホメオパシーに切り替えちゃって大丈夫?という不安です。

 

どっちにしたらいいのか、わからない、という状態です。

 

これはもう、ご自身で体験してもらって、体感してもらって

答えを出していただくしかないのですが。

 

例えばアトピーのような皮膚症状がある場合

お薬を使うと、すぐに湿疹や痒みが消えていきますが、

自分の肌はゴワゴワしてたり、ザラザラしてたり違和感がありますよね。

鼻炎症状の場合は、鼻スプレーを使うと、速攻

ムズムズが止まり、息が通るようになります。

瞬殺です!!

 

では、ホメオパシーのレメディを使うとどうなるかというと

肌の違和感がだんだん取れてきて、徐々に痒みが減っていって

自分本来の肌になっていきます。

鼻詰まりは、とても自然な自分本来の呼吸になります。

 

レメディをとったら一瞬で肌が綺麗になるかというとそうではありません。

だんだんと、徐々に痒みの頻度や強さが軽減していき、、、という感じです。

 

 

クライアントさんの中には、この徐々に・・・が待ちきれず

ホメオパシーをやめてしまう方もいますが、割と少数です。

 

以前、ステロイドを飲んだり塗ったりしていた方が来られました。

まさに上述のように、

西洋医学とホメオパシーを両方使いながらスタートされました。

途中、皮膚科にも継続して通いながら、お薬の検討をされていました。

そんな時期を過ごしながら、

「やっぱりホメオパシーにしていこう!」と決断され

ゆっくりと減薬し、断薬されていかれました。

この時間の中で、自分の体に良い食べ物なども勉強されました。

いろいろと迷ったり、悩んだり、調べたり、体感したり、といった

必要な時間だったと思います。

その方も、結果、つるつるになってとても喜んでいただけました。

 

私から、お薬をやめてくださいとは、絶対に言いません。

言えませんし。急な断薬は危ないですし。

 

イメージとしては、↓こんな図のように

 

 

両方を使う期間があり、だんだんと変えていけば良いんじゃないかな

と思っています。

 

そして、ゴールは「レメディも何も使わなくても良い体」になることです。

これは、お薬では達成できないゴールじゃないかなと思っています。