2020年7月。

わたしは念願のサロンを手に入れました。

 

 

2022年に引っ越しをして

2代目サロンに移ると

これまでなんとなく他人事だったコロナも

一気に身近に迫り

オンラインでの仕事がメインになりました。

 

 

 

このころには「いつか就職を!」という選択肢は消えて

自分の名前で生きて行く覚悟をしました。

 

 

 

起業ストーリープロローグはこちらから>>>

起業ストーリー①「心配なお母さんNO.1」はこちらから>>>

起業ストーリー②「2人で死ぬか、わたしが変わるか」はこちらから>>>

起業ストーリー③「ツボ売られそう」はこちらから>>>

起業ストーリー④「コロナで仕事ゼロに」はこちらから>>>

 

 

 


 

 

これまでたくさんのお客さまとの出会いがあり

 

わたしの仕事は子育てのアドバイスという

ざっくりしたものから

 

時代の流れと共に不登校のご相談が

大半を占めるようになってきました。

 

 

そして、なぜか起業のご相談も増えました。

 

 

お仕事の成績を上げたいお客さまも

ちらほら増えて来ました。

 

 

 

 

実は。

結婚したい!

理想のパートナーに巡り合いたい!

というお客さまのご相談が

1番成果が出ているびっくり仰天な

展開もあるんです(笑)

 

 

 

もうだんだん何屋さんか分からなくなってきたことで

逆に定まって来たものもあります。

 

 

 

 

わたしは、

これから先の未来を担っていく子どもたちが

 

 

心穏やかに

自分の才能を発揮して

たくさんの人たちと助け合い

 

日々良いことも悪いこともあるだろうけど

自然体で生きて行けるように

なったらいいなと思うのです。

 

 

 

 

そうすることで

いまは悲しい出来事が世界中から聞こえてくるけれど

 

この子たちが大人になったときにはきっと

世界は温かく優しく

思いやりに溢れるんじゃないかと思うんですね。

 

 

そんな壮大な夢を

抱いちゃったりなんかしてるんです。

 

 

 

 

 

そのために、いまわたしにできることは何か。

 

そこに突き当たるんですけどね。

 

 

 

未来を創って行く子どもに直接影響を与える

大人の心を満たすこと。

 

お父さんやお母さん、先生たちです。

 

 

 

 

かわいい我が子を

心から可愛いと思い抱きしめる瞬間を大事にして欲しい

 

と同時に、

 

 

お母さんやお父さん、先生たちが

自分らしく生きることの

お手本となって欲しい。

 

 

そして

夢や技術を

次の世代にバトンタッチしていく未来が紡げたら

 

とても幸せなことだなと思うのです。

 

 

 

 

 

たくさんの親子に関わって来て

たくさんの先生たちと交流し

 

 

わたしだけじゃなくて

お母さんや先生が願っているのは

究極そこなんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

と、理想を語ってみたけれど。

 

実は仕事に熱中しすぎて

家庭が疎かになったこともありました。

 

 

 

平日も週末もどんどん仕事をしたので

わたしはずーーーっとPC触っているか

サロンにいるかで

夫の家事の負担が増えました。

 

わたしも夫も、ゆったり休む暇がなくて

2人とも疲れて行きました。

 

 

(子どもたちは坦々と

自分の生活をこなし

私なんていてもいなくても、

な状態でしたけど笑)

 

 

 

わたしは寝るときも枕元にメモ帳を置いて

夢の中や、夢うつつの時にも

「これ、あのお客さまに使える!!」と

閃くと、すぐにメモするような生活で

頭の中はまるごとお客さまのことで

埋め尽くされて行きました。

 

 

 

 

そして

わたしは学校の連絡メールが

右から左に・・・。

 

 

なにひとつ頭に入らなくなり

中学校のお弁当をすっぽかしました。

3回連続で!

 

 

(お弁当忘れた子は

学校がお弁当を注文してくれるので

翌日に390円をもたせればOK.

息子がおなかすかせることは

ないのです)

 

 

さすがにこれは、ちょっと問題です。

 

 

ここまでガッツリ仕事に振りきるのは

わたしの本望ではありませんでした。

 

 

 

ガンガン仕事して

いろんな人に会いたいという思いは

もちろん変わらないけど

 

私自身や家族との時間を

おろそかにしたり

 

夫に負担が行くのは

わたしにとっては違うのです。

 

 

 

ということで

「わたしらしい配分で

家族がほったらかしにならず

1番たくさんの仕事をこなせる方法は?」

ということに

頭をひねりました。

 

 

まったくもってぜいたくな悩みですよね。

 

 

 

 

でも、

自分らしくあれ、と

人さまに発信するのであれば

 

わたし自身がそうでなくてはいけないと思うのです。

 

(わたし、マインドにはストイックなのですよね)

 

 

わたしらしく働くとは、

わたしらしく生きるとは。

 

 

わたしも実は模索中ですので

みなさんと一緒に創りあげていけたらいいなと

思うのです。

 

 

 

 

さて、わたしの起業ヒストリーはここまで。

 

 

ここまで読んでくださって

本当にありがとうございます。

 

 

ここから先は、またわたしのドタバタ劇を

リアルタイムでご覧いただいて

笑っていただけたらなと思います。

 

 

 

2024年は龍の背に乗って

飛躍する1年にしたいと思います。

 

たくさんのお母さんやお子さんと

お会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

【起業ヒストリー】

 

・【起業ストーリープロローグ】

【起業ヒストリー①】子育て支援センターで心配なママNO,1のわたし

【起業ヒストリー②】この子と死ぬか、わたしが変わるか

【起業ヒストリー③】壺売られそう?!カラーセラピストデビュー

【起業ヒストリー④】コロナで仕事ゼロ!おうち起業廃業からの復活

【起業ヒストリー⑤最終話】「自分らしい」とはなにか

 

 

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長崎・佐世保 子育てアドバイザー 日南絵里でした。