進路を決めるとき、
「将来何をしたいか」
「どんな職業に就きたいか」
「大学に行くのか、行かないのか」
そんなゴールを決めてそこから逆算して学校を選ぶように言われます。
どんな学校がいいのか、何の才能を伸ばせばいいのか分からなくなったときは
得意と強みを探してみましょう!
こんにちは! 長崎・佐世保 心理カウンセラー ヒナミエリです。
大学も高校も受験シーズンに入り、
高校生は文理選択の最終決定の時期です。
進路を決めるとき、
「将来何をしたいか」
「どんな職業に就きたいか」
「大学に行くのか、行かないのか」
そんなゴールを決めてそこから逆算して学校を選ぶように言われます。
料理人になりたければ進学校よりも専門科のある高校のほうが近道かもしれないし、
アスリートを目指すなら環境の整った学校が良さそうですよね。
また、
高校卒業後に就職したければ進学校は検討材料から外れ、
進学したければ進学校へとコマを進めることになるでしょう。
そうはいっても、
将来の夢なんてまだ持っていない子の方が多いものです。
どんな学校がいいのか、何の才能を伸ばせばいいのか分からなくなったとき、
または文理選択のときにも
☑ 強み
☑ 得意
これを見つけると方向性が定まってきます。
将来の夢はいったん横に置いて、持ってこの法則を使ってみてください。
「才能×努力×好き=無限の可能性」
【才能】努力しなくても上手にできること
【努力】努力が苦にならないこと、
努力を楽しみながらできること
【好き】やっていてワクワクすること
この3つを同時に満たすものが強みや得意です。
難しく考えなくても大丈夫!
・笑顔が素敵
・思いやりがある
・お友達作るのが上手
・走るのが早い
・声が大きい
・数学がスラスラ解ける
こんなことだって才能のひとつです。
誰にでもなにかしら「努力しなくても
上手にできること」があるはず。
どんなに小さなことだって構いません。
人と比べないで、本人だけを見て探してみてくださいね!
いまは将来の夢なんかなくても
いろんな体験を積み重ねながら自分に合うことを見つけて行くものです。
・将来なにをするのか分からないけど、数学が得意で好きだから
とりあえず理系に進んでみる。
・友だちと楽しく過ごしたいからみんなが行く学校に決める
・将来仕事には繋がらないと思うけど、○○が好きだからこの学校へ。
親から見たらちょっと不安かもしれないけど
持ってないものを絞り出すよりも
自分が持っている才能を伸ばすほうがきっと上手く行きます。
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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。