こんにちは! 子育てアドバイザー ヒナミエリです。

 

 

 

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このままではきっと近いうちに

わたしはニュースに出るような虐待事件を起こしてしまう。

 

 

 

もう限界・・・。

2人で死んでしまおうか・・・。

 

そう思ったときに手を差し伸べてくれたのは夫でした。

 

 

 

 

 

ひとりで頑張らなくてもいい

家事も子育ても2人で手分けしてやれる

 

 

 

夫は、結婚した時からずっとそう言ってくれてました。

 

 

 

2人で過ごしていた時はなんでも2人でやってたのに

わたしは子どもが生まれたとたん1人で背負ってしまったんです。

 

 

 

 

わたしがやらなきゃ

 

わたしがしっかりしなきゃ

 

わたしが・・・!

 

 

 

 

 

 

夫がずっと発信してくれていたメッセージを

ようやく受け取ったわたしは、

このままじゃダメだと思ったんです。

 

 

 

 

もっとこの子と喜びに溢れた時間を過ごしたい。

 

 

かわいいと思う気持ちを、

愛おしいと思う気持ちを

もっとちゃんと味わいたい。

 

 

泣かせてばかりじゃこの子も

夫もかわいそう。

 

 

 

 

2人で死ぬか、

夫と子どもとわたしと3人で生きるかだ。
 

 

 

 

 

選択肢は、「生きる」しかありません。

 

 

そして、

この小さな小さな子どもに

「変わって!」って懇願したってそれは無理な話。

 

 

変わるのはわたし。

 

自分に知恵を付けよう。

 

夫と子どもと一緒に生きて行ける知恵を身に付けよう。

 

 

 

 

 

 

 

なにかに導かれるようにそう思いました。

 

 

そして、ふと思い出したのは

子育て支援センターの先生のことでした。

 

なにかお勉強を始められていて

センターに遊びに来るママたちにあれやこれやと

色遊びをさせてくれていたのです。

 

 

 

 

あれがなんなのか良く分からないけど

先生にとりあえず聞いてみて

そこから糸口になってなにかが繋がるかもしれない。

 

そう思ったことがわたしの今に繋がって来ます。

 

 

 

 

 

 

「わたし変わりたい。

どうすればいい?

先生がやってること一緒にやったら変われるかな?」

 

 

そうしたら先生が

「一緒にやろうよ!!」って言ってくれて

色彩心理学というものを学び始めたんです。

 

 

こからが本当の意味でわたしの人生の始まりです。

 

 

 

 

 

わたしは学問をインストールしたことと

沖縄ののんびり風土に

生きやすさを感じるようになってきました。

 

 

 

このまま沖縄永住かと思い始めた頃

夫が地元長崎県にUターンを決意。

 

 

そしてここからわたしの起業ストーリーが始まります。

 

 

 

 

つづく・・・。

 

 

【起業ヒストリー③】壺売られそう?!カラーセラピストデビュー

 

【起業ヒストリー④】コロナで仕事ゼロ!おうち起業廃業からの復活

 

【起業ヒストリー⑤最終話】「自分らしい」とはなにか

 

 

 

 

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長崎・佐世保 子育てアドバイザー 日南絵里でした。