あの出来事はつらかったけど

あれが私には必要だったと思うんです。


 

 

・・・と言うふうに言う人たちがいます。

 

本当にポジティブにそう思うならいいんだけど

 

自分に納得させるために

自分に言い聞かせるためなら

それは間違いだと思うのです。

 

 

 

辛い出来事があった時に

もっともらしい理由をつけて「これで良かったんだ」と

結論付けてしまっては

「あなた」がかわいそうです。

 

 

 

 

 

 

こんにちは! ヒナミエリです。

 

 

嫌な出来事があって。

 

怒りや不安を向ける場所もなくて

相手を責めるわけにもいかなくて

「それが嫌だと気付けただけで良かったんだ」と

自分の中で完結させてしまう人がいます。

 

 

 

いわゆる

自分に我慢を強いる人たちのことです。

 

 

 

いやね、もうほんとにこれは早めに卒業しちゃってください!

 

 

 

 

 

 

 

心優しいあなたは

「あいつが悪い!」と思うよりも

「上手く立ち回れなかった私が悪いんだ」と

自分を責めてしまう傾向がないですか?

 

 

 

それって

だれかを攻撃しないし

人の悪口言わないから

波風立たないし、

自分も悪い印象を与えないから

やりやすい方法ではあります。

 

 

 

もしかしたら

「他人は変わらない、自分が変わらなきゃ」を

間違えて捉えているかもしれませんね。

 

 

 

 

我慢ってただ自分を傷付けるだけなんです。

 

 

嫌な気分だったのなら

そうはっきり言わないといけません。

 

 

自分が悪かったんだ、

しかたなかったんだとあなたのことを責めては

あなたがかわいそうです。

 

 

 

嫌な出来事があったのなら

「嫌だったね、わたし」

「頑張ったね、わたし」

こんなふうにあなたのことをちゃんと慰めてください。

 

大変だったね、と

ちゃんと受け入れてあげてください。

 

 

 

 

あなたは誰よりも

あなたの味方でいてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。