夢を見た。

 

すごく危険な山の中で、わたしたちを迷わせて怖がらせて、

息子を連れ去ろうとする敵(子ども)が3人。

 

長男が4つか5つくらいの姿で

その子(敵)と楽しそうに遊ぶんだけど

その子たち(敵)は息子をどこか遠くに連れ去るために

わたしとの距離を取り始めて。

 

 

 

 

連れて行かれたらヤバい。

わたしは必死に息子の名を呼ぶけど、振り返らない。

 

わたしと息子を引き離そうとする敵(子ども)を

わたしは山道から谷底に突き落として

必死で息子の名を呼んだけど

 

声が出ない。

口が動かない。

 

 

夢だと分かっていたから声が出なくても、

口をゆっくり動かして、ノドをちゃんと震わせて

息子に聞こえるように「発声」をした。

 

そして、自分の声(寝言)で目が覚めた。

 

 

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保 心理カウンセラー日南(ひなみ)絵里です。

 

 

息子を守るためなら、他人を山から突き落とすほどの狂気をわたしも持っていたんだなと

ふと笑えた。

(夢だけどね)
 

 

 

あんなにも必死に、なりふりかまわず、声を絞り出して息子を守ろうとするわたしのことを

10数年前のわたしに教えてあげたい。

(夢だけどね)
 

 

 

 

この子はこんなに可愛いのに

わたしを苦しめるために生まれて来たのか、と

毎日毎日泣いていたわたしに、

 

あなたはこんなにもこの子が大好きなんだと

言葉にして教えてあげたい。

 

よく頑張ったと大きな花束を贈りたい。

 

 

 

 

 

誰かが通報してくれたら・・・、

このまま風呂に沈んだら・・・、

そう思ったことなんて数えきれないくらいにあったけれど

 

 

理性だけで堪えて、

 

 

それを想像してしまった罪悪感と

心の底からの愛情で

ぐちゃぐちゃなままで日々を紡ぐわたしをなぐさめに行ってあげたい。

 

 

 

 

 

この子との関係を壊さないために

わたし自身の人生を諦めないために

この子の人生を奪わないために

 

けっこうギリギリのところで

泣きながら、歯を食いしばって突破口を探し続けた。

 

 

 

 

強がっていきがって、やっと立っていられたあの頃のわたし、よく頑張った。

 

自分で自分の傷口をえぐって言い訳したり他人を責めたりしたこともあるけど

あの時のわたしは本当にすごく頑張っていた。

 

 


愛情と、理性と、罪悪感と、コントロール癖とでぐちゃぐちゃだったわたしは

今はこんなにシンプルに穏やかに子ども達と過ごしている。

 

 

夫がいなかったら私たちはあっさりと儚く消えてしまっていたのは

間違いないな。

 

 

 

 

 

 

同じように泣くママにも、大きな花束を贈りたい。

 

あなたは本当に頑張っている。

 

 

 

重たい荷物を少しでも降ろしに来てみてほしい。

 

 

わたしは荷物を一緒に持ってあげられるだけの度量はないけど

荷物の降ろし方なら知っていると思う。

 

 

 

お子さんのことを大切に思うあなたと

一緒に考えることができることがあるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。