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受け持ちのクラスの子が学校に来なくなっちゃって・・・。
わたしに至らない所があったと思うんです。
知らない所でトラブルがあったのかも・・・。
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学校の先生からそんなお声を頂いてます。
いやー。
ねぇ・・・。
そんな気持ちになるのも分かるけど。
不登校の原因なんて、考えるだけ無駄ですよ！
こんにちは！ 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南（ひなみ）絵里です。
受け持ちの子が学校に来なくなっちゃったら、
落ち込んじゃうの、よく分かります。
クラス運営悪かったかな、とか
自分の知らない所でお友達トラブルがあったんじゃないか、とか
自分を責めちゃいますよね。
でもね。
視点が違うのよ、先生。
先生が上手くやれたら、その子は不登校にならなかったの？
先生は、自分の至らなさを責めて、
自分のことに気持ちが向いてるでしょ？
自分裁きはやっても発展しないし、
そもそもが見当違い。
もしかしたら、
そこにイジメとか家庭の問題とかなにかがあったかもしれないけど、
ただただ学校がつまんなくなったのかもしれない。
学校に来なくなった子は、
ただ単に、「学校には行かない」っていう選択肢を採用しただけ。
じゃあ、そこからどうするか。
まずはね。
本人に聞いてみましょう。
「どうして学校来ないの？」って。
学校に来ないことを責めたり、
可哀そうに思ったり、
なにか重大な出来事が起きてるのかって疑ったり。
そんなことはいっさいがっさい横に置いて。
フラットな状態で、聞いてみて下さいね。
とはいえ。
フラットってなによ！？ってなりますよね。
子どもと向き合う前にやっておきましょう！
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。