タイプ別の対応の仕方を知っていると
小手先のテクニックじゃなくて
心に寄り添った保育ができるようになること間違いなし!
こんにちは! 長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー/カウンセラー養成講師 日南(ひなみ)絵里です。
色彩心理学キュービックでは、性格(気質)を8つに分けて対応策をそれぞれ考えていくんですが、
保育士さんたちの間で、密かに「困ったちゃん」であるグリーンタイプの子。
騒ぐわけではないし、
誰かとケンカすることもない。
いろんなことはソツなくこなすけど、
集まれー!って言ったときにいつも後ろ~のほうにいる、とか
のんびりおっとりで作業させても終わらない、とか
周りの顔色伺ってなんか可哀そうなことになってる、とか
みんなにどんどん順番譲っちゃって、いつも貧乏くじ引いちゃう、とか
なんだか気になる子って感じのグリーンタイプ。
そんなグリーンタイプちゃんとの関わりが腑に落ちたR先生からこんなお声が届きました。
ありがとうございます!
グリーンちゃんって、
周りのお友達の行動や先生の反応を見ながら動くから
ワンテンポ遅れてしまってどうしてものろまに見えてしまいます。
どうして周りを見ながら動くのかというと、
失敗したくないからなんですね。
「失敗したくない」という気持ちに寄り添ってあげることが
グリーンちゃんのストレス回避のひとつ。
テクニックとして、遅い子は先に、早い子は後からとすることもできるけど
子どもの気持ちの根っこを知っているのと知らないのでは
先生の手間や、イライラの解消にも繋がるんです。
R先生、お勉強が始まってから本当に雰囲気が柔らかくなりましたね♡
キュービックマムも始まり、
4月にはキュービックケアも控えています。
また楽しんでお勉強していきましょうね。^^
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。