算数が苦手で、足し算・引き算もあやしい。

 

いつまでたっても足し算に指を使う。

 

九九は言えるのに、プリントでの計算が苦手。

 

1+1=11だと思っている。

 

 

そんな子はもしかしたら数の概念から歩調を合わせていく必要があるかも!

 

 

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保の心理カウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。

 

今回は

たし算、ひき算が苦手な子についてお伝えしようかと思います。

 

 

 

 

たし算、ひき算があやしいぞ?っていう子には

まずは数の概念が分かっているかを調べてみましょう!

 

 

1+1=2

ではなくて

1+1=11

だと思っている子もいるのです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに。

 

リンゴが1個、もう1個もらったら何個になりますか?

 

こんな問題はピンと来なくても、

 

1人で遊んでいて、もう1人来たら合わせて何人ですか?

 

これはちゃんと分かる子もいるんですよ。

 

 

 

また、

学校の算数の授業の丁寧な教え方が

余計に分からなくしていることも。

 

 

 

まずはなぜ理解が進まないか、

理由を探すことが大切です。

 

 

 

 

 

算数のことで不安になったら、

担任の先生に相談してみるといいと思います。

 

 

算数専科の先生や、

支援学級の先生も詳しいと思いますよ。

 

 

数の概念がズレていると

このあと大変ですので

早めに動くことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

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長崎・佐世保 心理カウンセラー 日南絵里でした。