【生徒さん、セラピストさんへ】

 

カウンセリングやセッションの練習相手を探すときは、練習内容によって相手を選びましょう!

 

どんな人に練習に付き合って貰うかって実はとっても大きな問題です。

 

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

セッションやカウンセリング、施術の練習はやらなくちゃいけませんよね。

 

練習なくして上達はありえません。

 

でも、時間作ってくれるならだれでも良いかというとそうではありません。

 

「どんな人を練習相手に選ぶか」

 

それって実はとっても大事なんですよ。^^

 

 

・セラピストであるあなたの手順の練習なら、

 

家族や友達など、身近な相手にお願いしましょう!

 

手順が分からなくなって、グダグダになる可能性が大きいので、「ゴメン、ちょっと待ってね」がOKな相手。

 

 



・セッション内容の練習なら、相手を選びましょう!

 

あなたを舐めてる人や、試してやろうって人はダメ。

 

友達の友達とか、ちょっと離れた人にお願いしましょうね。

 



 

・本番さながらの練習がしたいなら、知らない人がおススメです。

 

クライアントさんは初めて会う方も多いはずですから。

 

 


それに家族や友達のように近しい人だと、

心の深い所に触れてしまったときに

 

犯人がセラピストであるあなたの可能性があります。

 

これホント笑えない。^^;

 

 



あなたが今、どんな内容の練習がしたいのか。

 

そこはしっかり明確にしてから練習相手を探しましょうね!

 

 

さて。

 

自分の子ども相手に練習するのは、施術はOKだけど

 

心理カウンセリングなどの心の問題に触れるのは注意が必要です!

 

 

わたしも息子たちのセッションは気を付けてます。

 

よっぽどのことがない限り、表面しか触らないようにして、

 

もしうっかり心の闇に触れちゃって犯人がわたしだったらひたすら謝り倒します。

 

犯人がセッションしても効果薄いですからね。

 



子どもに謝り倒して、

それから1人反省会とセルフセッションです。

 

 

 

結果的にそれが子どもにとって吉と出ることもあるので、一概に無駄とは言えないけれど。

 

まだ「練習中」という段階では、子どもは練習相手に選ばないほうがいいかもしれませんね。

 




 

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佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。