見るのも聞くのも辛いこどもの癇癪。
実は、いくつかのタイプがあるのを知っていますか?
こんにちは! 長崎県佐世保市 色彩心理カウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。
癇癪って言っても、実はいろんなタイプがあるんですよ。
大きく分けて2つ。
1つは、
瞬発的な怒りのエネルギーでヒートアップし、癇癪を起しているレッドタイプ。
「わ!」って大声出してビックリさせたり、
おやつや外出など、わりとごまかしが効きます。
そして発散したら自然鎮火。
もう1つは
長期的、持続的な、いわゆるヒステリーの癇癪を起こすホワイトタイプ。
ごまかそうとすると、火に油。
おやつや誤魔化しなんて小手先の技で乗り切ろうと思うと大変なことになるので、
怪我をしないようにそっと見守りましょう。
この二つのタイプの子どもがいるママは
長期戦のヒステリー、ホワイトの癇癪は手が付けられない。
瞬発的な怒りのレッドの癇癪は誤魔化しがきくかわいい爆発。
そう仰います。
子どもの癇癪に手を焼いていたら、
この二つの対処を試してみて下さいね!
なにに怒っているのか、
かんしゃくが起きるタイミングは共通点があるのかを探してみましょう。
ママのやり方を変えるとすんなり落ち着くこともありますよ。
かんしゃくのスタートはほとんどの場合、
「自分の思い通りにならない」ってこと。
これは大人にとってはただのワガママだったり、
その年齢でそれは無理だよってこともあったりするんですが、
子どもにとってはとてもストレスなので、
妥協点を探すこともかんしゃくを減らすポイントになって来ます。
お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう!
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長崎・佐世保 色彩心理カウンセラー 日南絵里でした。