秋の訪れと共に

カラッとした風が心地良い


秋を運んで来た風が

夏の暑さを連れ去ったように


私の中にあった

彼への想いが、

あれ?なくなった?


これまでも、何度も何度もあったけど

もう

ほんとにほんとに

なくなったかも


そんな感じだった。



今日は、前の職場の飲み会だった


彼は欠席


忙しいから、来れないよね

私と会うのが気まずいからかな

その

どちらもかな


そんなことを考えながら

参加したら


彼の話になり

お父さまが先日お亡くなりになった

とか

仕事で、あれこれ大変だった

とか



彼を支えたい


何ができるか分からないけど


ただそばに居て

哀しみが癒えるのを見守ってあげたい


心か元気になるように

美味しいご飯を作ってあげたい

気持ち良く家や寝具を整えたい


望む


こんな形で想いが再燃するなんて

思ってもいなかったけど


私のこの望み

おねがいだからすぐに叶えて。


私自神という神に願う 


能登半島の復興を願うカクテルで 
私の復活と 彼の復活を願った