おしたく表





以前使っていたものが、みつ丸に破壊されたので、リニューアルしました(^^) よくあるツールだけど、この表をたよりに少しずつ「自分でやる」習慣を身に付けていって欲しいなと願いを込めて♥️ 写真一枚目は保育園のおもちくん用。


2枚目は小学生のけろちゃん用です。ビミョーに違う。

おしたく中によく脱線してしまう我が家の子どもらだけど、「あれ、次何するんだっけ?」と声をかけると、この表を見に行きます。
字だけよりも、イラストを入れたほうがパッと見分かりやすく、記憶にも残りやすい☺️ 我が家の支度の第一歩は、まずこの表を見に行く習慣をつけること。
この表を見れば分かるんだという経験をすること。

この表が頭にイメージできるようになると、「後おしたく何がある❓」の声がけで動くことができます。自分のやることに見通しをもつことができます。

始めは一つする事に脱線してしまい、その都度「おしたく終わってないよー」「次なにするのー」と声をかけたりと、手はかかります。ですが、一緒に表を見に行き「何するんだっけ?」「はみがき!」「そうかはみがきか!」と子どもが気づけるようにサポートします。

かなり面倒くさいですよね。
「はみがきしておいで」と声をかけたほうが、正直早いです。
でも、それだといつまでたっても子どもは自分で考えません(^o^;)しまいには「お母さんがやれって言わなかったじゃん」と人任せ、ひとのせい。

自分で気づけるようにサポートする。
自分で考える時間がもてるような声がけをしていく。

丁寧に関わるのは時間がかかります。