劇団四季の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観劇してきました
こちらもチケットを取り忘れる‥というか、
そもそも来年3月までチケットが売り切れで無く、来年4月以降まで待つ気になれなくて😓
この夏休みに観ておきたかったので、歌舞伎の一幕見席と同様に、前日夜7時に翌日の当日券をエントリーするシステムを使いました🎫
しかし
連日、当日券はほんの数枚しかなくて、繋がった途端に売り切れ💧
じゃあ、どうやって?
それは、魔法✨✨
たまーにたまに、✖️印が△印になっている日が突如として流星のごとく出現するのです
その星に出会ったら、間髪入れずに指を動かす☝️
見え方がどうとか、値段がどうとか、会場が海か秋か春かなんて考える余地はありません!
その偶然を瞬殺ゲットしたのが、このチケットでした
夏の絵日記に書けそうだよ💦
開幕前の会場はこんな感じ
世界観はバッチリ👌
ただ開幕前
電子音とか、ストップウォッチの音とか、結構な音量がずっと流れているので、その音が苦手な人はあまり早く席につかないほうがよいかもです
というわたしが、そうだったから
一人観劇だったし、中席だったので、はりきってて早めに席についたものの、スマホも電波届かず、本も暗くて読めない、当然お喋りして気を紛らわす連れもいなく、ただひたすら電波音に耐えて座っておりました
年取ったのかなぁ、わたし・・・
こういう宇宙人みたいな音をずっと聞いているのツライ
さて、映画は40年前
えぇ、あたしは当然生まれておりましたとも
たぶん映画も観てますが、あまり記憶がないのですよね
子どもだったから(強調)
ただ『タイムマシン』という響きにはドキドキしておりました
あのころに無かった携帯電話も、テレビ電話も、電子マネーも、今は誰もが扱える代物ですが、ドラえもんのタケコプターとどこでもドア、そしてこのタイムマシンは未だ開発されていない。
だから、現代にも新しい話として支持されるのかな
たぶんコアなファンが多く、会場も期待に盛り上がっていました✨✨
ちょっと懐かしい50sの音楽とダンス、そして最新技術を駆使した舞台装置、また車好きにはたまらないであろうタイムマシン『デロリアン』の再現力と、若者にも中高年にも飽きさせない舞台となっておりました
その中で、わたしが一番嬉しかったのは、ドク役が阿久津陽一郎さんだったこと
劇団四季の方って、台詞回しにちょっとクセがあるじゃないですか(小声)
阿久津さんは、自然に役を演じていらっしゃるところが好き
大御所になれば、あの台詞回しをしなくても許されるのでしょうか・・
さて、余談ですが、この主役であるマーティ・マクフライが京本大我や礼真琴さんだったら、どんなに素敵かと想像してしまいました
ぜったい似合うと思います!!
最後は1985年から今度は未来に旅立つわけですが、40年後の未来が2025年
なんか、面白いところありますかね?
この2025年に。
以前は、未来に行きたいとかいろいろ思ったけれど、今は自分の40年後とか怖くて見たくないよ💧
ただ、過去に遡って江戸時代には行ってみたいな。
おきゃんな町娘だったら見てみたい
(祖先 町娘限定)
なにはともあれ、今ここに自分が元気で命を全うしていることが有難いなぁと。
少々、爆音や電子音が苦手になってきたあたしは思いました
さて、次の四季観劇は、舞浜でベルに乗り移りたいと策を練ってます👸

