講師になった理由③ | 【おひるねアート 市川・船橋 ・小岩・鎌ヶ谷 総武線・京成線】市川ママのおひるねアート教室★

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市川真間にあるママと赤ちゃんのための、おひるねアート教室です(*^^*)

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皆さん、こんばんは!

一般社団法人日本おひるねアート協会®認定講師の宇野 舞里子です。

更新が遅れてしまい申し訳ありません!
息子の運動会、その他もろもろでバタバタしておりました(>_<)
10月の撮影会の日程も、明日中にUPする予定ですので、今しばらくお待ちくださいね!



おひるねアート未経験だった私が、何故講師という仕事に強く惹かれたのかを、松岡修造さんバリの熱さで語る、このコーナー(自分の中でコーナー化しました。笑)
本日3日目、最終日になります!

今回も長文ですので興味のない方は華麗にスルーしてくださいね!

関連記事
★「自己紹介と講師になったきっかけ」はこちら
★「講師になった理由①」はこちら

★「講師になった理由②」はこちら


何故講師という仕事に強く惹かれたのか。
3つ目の理由は、

出産後、たくさんの方々に助けられながら育児をしていく中で、自分も子育て中のお母さんの役に立てるような仕事をいつかしたいと思っていたからです。

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私は本当にたくさんの方々の手を借りて子育てをしています。
長男が2歳になる前に実家の母が亡くなってからは、特にそう感じることが多いです。

とてもとても大変だった長男の育児。

1歳半になっても、相変わらず眠れず、休めずの日々が続いていました。叫び
そして、とうとう私の体に不調が出始めました。ショック!
今思うと軽い熱中症だったのでしょうか(一日中猛暑の中外出していました。)
毎晩吐くようになりました。

精神的にも限界がきていました。

言葉も遅く、毎日ヒステリックに感情をぶつけてくる息子に苛立ちを覚えるようにもなっていました。


このままでは母子共倒れになってしまう・・・

私は市に助けを求めました。

保健師さんに大泣きをしながら話を聞いてもらいました。

私が少しでも休める環境を作ったほうが良いとアドバイスを下さり、息子は午前中のみですが、無認可の保育園に毎日通うことになりました。

息子は意外にも、すぐに保育園での生活に慣れ、楽しんで通うようになりました。

保育園の先生は毎日ノート1ページにびっしり園での息子の様子を綴って下さり、お迎えの時も「今日はこんなことがあって息子ちゃん、とっても可愛かったですよー(^^)」
「はじめて給食でお肉が食べられましたよ(^^)」
「最近は誰々ちゃんと仲良しでこんな遊びをしていました(^^)」
など私だけで育児をしていた時とは違った視点で息子の様子を伝えて下さり、息子のことも可愛いカワイイといつも言ってくれました。

第三者の視点に私は救われました。

幼稚園のプレに入ってからは、幼稚園の先生に、次男が産まれてからは産後ヘルパーさんにも。。。

あ、次男を妊娠中で点滴するほど酷い悪阻&長男の赤ちゃん返りに苦しんでいた時には、ママ友にも、たくさんたくさん助けてもらいました。

電車でたまたまお隣だったお婆様や道ですれ違った時、信号待ちの時に話しかけてくれたご近所の方々・・・

私と違った視点で息子をみて下さる皆さんの言葉に、毎回ハッとし、驚き、時には反省することもありました。


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そして皆さん必ずおっしゃってくださる「息子さん可愛いね!お母さん頑張っているね!」

この言葉に何度も救われました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

もちろん夫や家族も忙しい中、育児のサポートをしてくれましたが、我が家の場合はお互い遠慮がなかったり甘えがあったりでぶつかる事も多く、逆に悩みのタネになってしまうこともありました。ショック

赤ちゃんが生まれた時、パパもママも親としては一年生。

夫婦で慣れない育児を経験して、子どもと一緒に親も成長していくもの。
だから、時にはぶつかることもある・・・と今は冷静に考えられますが、当時は産後のホルモンバランスのせいでしょうか。
「育児も上手くいかない上に一番理解してほしい夫とも分かり合えないなんて!!」と人生のどん底を味わった気分になり、ひどく落ち込んでいたのです。



我が子を心からかわいい!!と思えるように。
ママの子育てがより楽しいものになるように。


家族以外の第三者だからこそ、お手伝いできることがあるのではと私は考えています。

以上が講師になった三つ目の理由です。

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いつか育児中のママたちの役に立てるような仕事をしたいな・・・10年後くらいに、まずはファミリーサポートからやろうかな・・・と漠然と考えていた私。

思っていたより、ずいぶん早くスタートラインに立つことができました!

私が所属している日本おひるねアート協会の理念は
「思い出写真作りのお手伝い」

そして、もうひとつ。
「赤ちゃんがいても一緒に働ける環境をつくる」です。

協会に所属している講師のほとんどは、お子さんのいるお母さんです。

私が参加した講師育成プログラムも子連れでの受講が可能で、私も次男と一緒に参加しました。

子どもが小さなうちは資格取得は無理!働くのはもっと無理!!

ずっとそう思っていました。

でも青木代表、おひるねアート協会で働く先生方に出会い、赤ちゃん連れで働く姿を目のあたりにし、
「そうか!赤ちゃんがいても私がしたかったことは出来るんだ!」と心のブロックが外れました。

そして現在に至ります。

長くなりましたが、おひるねアートを通して皆さんの子育てがより楽しいものになるように、少しでもお手伝いが出来たらと思っています。

なりたてほやほやの新米講師ですが、どうぞよろしくお願いします!



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最後までお読み頂きありがとうございます。