よみうり大手町ホールに行った時、

箱根駅伝の記念碑をゆっくり見ることができました。

（全体の左半分だけ撮ってる感じです）

平成19年の順天堂大優勝が個人的には縁を感じます。

駅伝後に家族が順天堂医大で、大きな手術をしたので、藁にもすがりたい状況で背中を押してもらった気がしたんです。

走ることダイキライだった自分がマラソンに興味を持つようになって、実際に走った実感としては、一人で走るマラソンより、駅伝の方が百倍力が湧いてくる感じがありました。仲間の存在が偉大でした。

箱根駅伝は、大学によって、ユニフォームに色々なスポーツメーカーのロゴが入ってますが、私はシューズがアシックス推しなので、今年はアシックスがスポンサードしてる大学をなんとなく応援してました。（→早稲田、帝京、中央学院、山梨学院）

あとは佐野さんの母校の立教大学。（立教のスポンサーはプーマでした。）史上最高位の3位になって選手たちみんな大喜びしていた城西もプーマでした。

山の帰りに国道20号を通りかかったりすると、箱根駅伝のコースが20号線じゃなくて1国でよかったなーとつくづく思います・・・。

20号だと、きぬた歯科の看板がこれでもか映り込みそうなので（きらいとかじゃないんです、むしろ大注目してるんです笑。けど。）

法政のユニフォームには、きぬた歯科のロゴも入ってて、チームカラーとは統一感のない、えげつない程目立ってるカラーデザインで、ムムーンて感じでした。そういうぬかりなさが経営者には必要なのでしょうかね。

見方が邪になりつつも、選手たちの全力疾走には毎年感動が尽きません。

話がだ〜いぶ反れました。

それでは、あしたも

お元気な1日を

箱根駅伝碑