こんにちは
おひるねアート協会®認定講師のみかみりかです。
おひるねアート～きなこ～のブログへお越しいただき、ありがとうございます
以前、自己紹介でも書きましたが、
私は現在会社員として働いています。
そのお話しを、需要があるかは謎ですが、ボチボチと書いていこうと思います。
大学卒業後、実家から車で５分という、とっても近い今の会社に就職しました。
大学時代のアルバイトの経験から、自分は接客業が好きだと感じつつ、
アパレル販売員は結婚して妊娠したら続けるのが大変そうだなぁ
できれば、接客ONLYより、事務等の仕事もあるところで働きたいなと思っていました。
詳しいことは書けませんが、今の会社はまさに仕事内容が接客＋事務。
ただお客様は半分以上が固定客ということもあり、顔と名前を覚えるのに、一年目は苦労しました。（顔と名前がわからないと仕事にならないことも多々…）
数年働いていれば、もちろん「もう辞めたい！」と思ったこともありましたが、
それでも今の仕事で得るものは多いと思ったので（お給料じゃないですよ）結婚しても仕事は継続し、出産後も育休を取得して復帰するつもりでいました。
そして2015年4月に長男を出産。
一気に世界が変わりました。
正直なところ、実は小さい子ってあまり得意じゃなかったんです。
今思えば、扱い方や接し方がわからないから、だったと思うのですが。
きっと、自分の子どもはかわいいんだろうなぁと漠然と思っていました。
でも出産前には、ほんとに自分は子どもをかわいがれるのか、不安も感じていました。
いざ出産したら、可愛いなんてものじゃない！
赤ちゃんという存在の可愛さに目覚めました
(笑)
産休・育休で毎日息子と過ごし、
もちろん育児は大変なこともありますが、それ以上に幸福感を感じ、
だんだんと、この生活を手放すのが嫌になってきたのです。
岡崎市の場合は保育園の申し込みに関する手続きが９月下旬から始まります。
決断を迫られていました。
将来のことを考えたら会社は続けたい。
でも自分の都合で保育園に預けるなんてかわいそうなんじゃないか。
そもそも、私自身が子どもから離れたくない。。。
そんな時に、ふと気づいたのです。
手に職を持って自営で働けないか、と。
実は息子が３か月の頃、ベビーのスキンケア教室に参加したことがあったのですが、
その時の先生は妊娠中で産休に入られる直前でした。
出産したら、また教室をされるとおっしゃっていたのを思い出したのです。
そして色々調べました。
＜ベビー系の教室等の講師資格のメリット＞
・子連れで受講ができる。
・資格取得後、子連れで仕事ができることが多い。
・様々な形で育児支援ができる。
特に入口である受講。
いくら興味があっても、子連れNGではなんともならないんですよね。
個人的にはここが大きかったです。
しかし、ただ資格を取るだけで、モチベーションとしてやっていけるのか？
私がベビー系の教室の講師？
疑問符は多かったです。
そこでまた色々調べたんです。自分の好きな事と重なる部分がないか。
そして知ったのが、おひるねアートの講師資格。
おひるねアートに講師資格なんてあるの？って思いましたし、今でもよく言われます。
何が一番重なったかというと、写真を撮るという部分です。
ちゃんと勉強はしたことがなかったのですが、カメラで写真を撮ることは好きだったんです。
可愛い我が子の、さらに可愛い姿を残したい。
ただ興味はありましたが、自宅ではオムツアートくらいのことしかしたことがなかったのです。
とにかく、一度講師の先生が行っている撮影会に行ってみて、それから決めても遅くない。
そう考え、おひるねアートの撮影会を探したのです。
まだまだ長いので、続きはまた今度