こんにちわ。

 

街中の桜たちは、すっかり葉桜になってしまいました。

代わって、八重桜が満開となりました。

 

我が家のみかんの木。。。、ものすごい数のつぼみをつけています。

今年も、秋が楽しみになりました。

 

さて、先週末には

抗がん剤変更のための入院から、無事に退院して来ました。

4年ぶりの入院生活でした。

コロナで面会者も少なく静かな病棟でした。

 

無菌室が用意されていて、免疫力低下の自分を思い知らされました。

そして、

DLd療法の始まり始まり。。。

 

ダラキューロは、おなかに

チックン5分くらいかな?

 

痛みを覚悟していましたが、ほぼ痛みを感じることなく終了しました。

(若いドクター。。。お上手でした!)

それとも、事前に用意してきた、私の分厚い皮下脂肪のおかげ??(笑)

 

今までと同じくレブラミド、デキサメタゾン(5錠)も服用。

 

抗がん剤チックンその後、大きな体調の変化、副反応もなくて、

予定どおりに3泊4日の入院でした。

 

◆入院中に受けた、CT検査の結果・・・

 

①多発性骨髄腫治療中 両側腸骨の溶骨性病変に著変なし。

2019年 以降の 新規の骨病変は指摘できず。

 

との結果でした。

 

腰痛を感じることがあって、心配していましたが、

大きな所見がなくて、つまり、、、老化現象??

 

筋トレ、ストレッチ、労わりながら、腰痛とも仲良くです。

 

 

 

それから、入院前から、私のなかでもやもやした気分があって、

 

今さらながら。。。とは思いつつ

セカンドオピニオンを受けてみたいと思ってましたが。。。

 

 

入院中には、時間に余裕があり、

これまでの経過や今後のことなど色々と質問出来ました。

今回の入院中の担当医師、そしていつもの主治医、担当薬剤師、

看護師さんなどなど。

本当に、良かったです。

なので、

不安に思っていたことや、疑問点などがほぼほぼ解決しました。

そういう訳で

セカンドオピニオンを受ける必要性を今の所は感じられず、

しばらくおあずけで大丈夫そうです。

 

そして、

今週からは、

エンドレスの 楽しい趣味の通院がはじまります。

 

DLd療法。。。

最初の2サイクルは、毎週の通院チックンです。

 

これからも、副作用少なく過ごせますように。。。

と思っています。

 

デキサメタゾンは、これまで1錠でしたが、5錠に増えているため

不眠が避けられませんでしたが。。。

 

まだまだ、走り出したばかりの

DLd療法。。。。

 

どうかどうか、

私の多発性骨髄腫をしっかりとやっつけてくれることを

お祈りします。

 

 

 

これからは、

深緑のさわやかな季節になりますね。

 

どうぞ、

みなさまもお身体ご自愛くださり

日々

こころ穏やかに過ごせますように。。。。