HOUSE OF GUCCI読み終わりました
500ページ近くあって字が細かかったので、1ヶ月半かかりましたが、洋書は読み終わった後の達成感がたまりません
映画ではマウリツィオ・グッチを殺害した元妻パトリツィア・グッチを中心に描かれていましたが、こちらの原書ではパトリツィアは一部で、グッチオ・グッチによってグッチが始まった歴史、一族内の紛争、マウリツィオが亡くなってグッチ一族がグッチを手放して、今や世界的デザイナーであり映画監督でもあるTom Fordがグッチを見事に復活させた経緯まで記されていて、グッチのことを知ることができました
ブランドに興味がある方でしたら興味深く読めます
ブランドに興味がある方でしたら興味深く読めます今は村上春樹氏の「走ることについて語るときに僕の語ること」の英訳本”What I Talk About When I Talk About Running”を読んでいます
私自身もジョギングを始めたのでタイムリーですし、村上春樹氏の本を読んでみたいと思いました
HOUSE OF GUCCIと比べて薄いですし、語り口調で書かれているので、今回は早めに読み終えるかと思います