バスケットの形をしたLongaberger本社ビル
早速バスケットの中に入りました
バスケットの中はまるでホテルのようで素敵です
1973年に創始者のDave Longabergerによって
オハイオ州の小さな町のDresdenで始めたのが始まりです。
幼いころのDaveは家が貧しく、とても苦労したそうです。
いろいろな事業で成功したのち、彼の父親が元々バスケット作りの職人で、
父親から教わったバスケット作りを事業にすることを思いつきます
非上場のファミリー経営会社なので、売り上げ額は公に発表していませんが、
2003年度の年間売り上げは日本円で約800億円だったそうです
まさにアメリカン・ドリームを成し遂げた人
残念ながら、Dave氏は1999年にお亡くなりになりましたが、
現在は娘さんのTami Longabergerが後を継いでいます。
社内ツアーもあり、社員がいろいろと説明してくれます
年に1回社長室が一般公開されているそうで、
今回は運良く社長室が一般公開されていて、入ることが出来ました
社長にメッセージを残すことも出来るそうです
社長室を開放する社長はなかなかいないので、
親しみを感じて、好感が持てます