私、たまに思います。
日本には“ダンサーズ”とつくユニットが沢山いるのではないかと。
実際ネットで調べればいろんなダンサーズが出てきます。
そんな中、山口県で、ある“ダンサーズ”が大好評のようです。
その名も、『市役所ダンサーズ』

asahi.com によると、山口市役所では『湯田温泉白狐まつり』の『総踊り』というイベントで、
市役所に勤めて1,2年目の職員がチームを組んで出るのが恒例で、
今年は19歳から30歳まで総勢25人が『市役所ダンサーズ』として出演しました。
内容はSMAPの『Dear WOMAN』やORANGE RANGEの『チャンピオーネ』を自分たちで編曲して、
さらには振り付けまでした軽快な踊りだったそうです。


そして、これを見た小郡・山手一番館デイサービスセンターの人が
「手ぶりで会話しているような振り付けがかわいくて印象的。教わって通所のお年寄りに見せたい」(本文より)と打診。
白石公民館というところで、講習会を開き、市側8人と施設側13人が一緒に汗を流したそうです。

日本にはいろんな“ダンサーズ”がいてます。
本格的なダンサーズいれば面白いダンサーズもいます。
そして、こういったダンサーズがいると、

職員というお堅いイメージが、少し変わってくるかもしれません。
だってよく言うじゃないですか、
「同じ人ならおどらなソンソン」と。

おしまい。

市役所ダンサーズ 好評/山口 /asahi.com

日本全国にはいろいろな地方のCMがあります。
そんな中宮城県では、宮城県仙台市内で流れたCMソング約50曲を収録したCDが発売されるそうです。


47NEWSによると、タイトルは『宮城なつかしCM大全集』。
仙台駅をスタートして、名掛丁を通り、中央通東一番町通を歩く途中にあるお店のCM曲順に選曲しているそうです。
ちなみに歌詞が載っている小冊子は70ページで、

資料集めでわかった政策秘話も載っているそうです。


この曲が生まれるきっかけは、多賀城市に住むフリーライターが、

宮城県内のCMソングを個人的に集めていました。

そこで「CDにまとめられないか」(本文より)と知人に相談を持ちかたことから始まったそうです。
以降話が広まり、賛同した市民の人たちやCM制作会社の関係者が集まり、

「宮城なつかCM保存会」を結成し、このCDが製作されたそうです。


価格は1000セット限定で3675円。
懐かしい気分に浸れること間違いなしです。


こういうCDが発売されると、懐かしい気分を感じるのと同時に、

「またがんばるぞ!」という気分になりそうです。
これをきっかけにほかの地方のCMソングもでるといいですね。


おしまい。

宮城のCM50選 「なつかし大全集」25日発売 /47NEWS

宮城の「ご当地CMソング集」発売へ-5年かけ48曲収録 /仙台経済新聞

おひまだ.net記念すべき一発目のニュースは、

ボールボーイがヒットの球をつかんだという、珍プレーの話題から。


スポニチアネックス によると、

2007年4月17日スカイマークスタジアムで行われた巨人対広島戦で、

前田選手が打ったボールが右側の線をぎりぎりを通過したところ、

ボールボーイがファウルと勘違いして、そのボールをキャッチ。

事態に気づき、すぐボールをこぼすものの、試合が一時中断するハプニングがありました。
これに対して広島東洋カープのブラウン監督は猛抗議!

「ボールボーイをはずしてくれ!」と“退場処分”を要求したそうです。
その後、公認野球規則によって2、3塁から再開したそうです。


どういう形で捕ったかはわかりませんが、

こういう人が選手になったら、

なかなかいいプレーをしそうな気がします。

テレビの珍プレーの特集でいろいろと上げられそうな記事でした。


おしまい。

ボールボーイが“味方”も巨人黒星 /スポニチアネックス

ボールボーイが安打のボールつかむ /nikkansports.com