私、たまに思います。
日本には“ダンサーズ”とつくユニットが沢山いるのではないかと。
実際ネットで調べればいろんなダンサーズが出てきます。
そんな中、山口県で、ある“ダンサーズ”が大好評のようです。
その名も、『市役所ダンサーズ』。
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によると、山口市役所では『湯田温泉白狐まつり』の『総踊り』というイベントで、
市役所に勤めて1,2年目の職員がチームを組んで出るのが恒例で、
今年は19歳から30歳まで総勢25人が『市役所ダンサーズ』として出演しました。
内容はSMAPの『Dear WOMAN』やORANGE RANGEの『チャンピオーネ』を自分たちで編曲して、
さらには振り付けまでした軽快な踊りだったそうです。
そして、これを見た小郡・山手一番館デイサービスセンターの人が
「手ぶりで会話しているような振り付けがかわいくて印象的。教わって通所のお年寄りに見せたい」(本文より)と打診。
白石公民館というところで、講習会を開き、市側8人と施設側13人が一緒に汗を流したそうです。
日本にはいろんな“ダンサーズ”がいてます。
本格的なダンサーズいれば面白いダンサーズもいます。
そして、こういったダンサーズがいると、
職員というお堅いイメージが、少し変わってくるかもしれません。
だってよく言うじゃないですか、
「同じ人ならおどらなソンソン」と。
おしまい。
市役所ダンサーズ 好評/山口 /asahi.com