心屋リセットカウンセラー

ひ―さんです😊
 
兄弟や姉妹の事では無くて、
 
親子の事で、私の父と祖母の事を
 
私の母が『一卵性双生児』と言っていた。
 
10代だった私には、意味が分からなかった?
 
 
母の言いたかった意味が、
 
やっと分かった気がします。
 
 
私の弟にガンが見つかって以降、
 
母が悲しむと、私の胸が痛みます。
 
母が不安で怯えると、私も不安になります。
 
母が落ち込むと、私まで落ち込んでいました。
 
 
それは、私の弟の事でもあるから仕方ない。
 
そう思っていたけど、違うよなぁ~
 
私の気持ちが、母の感情に引きずられてる。
 
 
そして、厄介なのが、
 
私がなんとしなくては、と思う事。
 
何も出来もしないのにね。
 
だから、イライラ、腹が立ったりします。
 
自分自身にね。
 
 
一見、親孝行な感じがするよね。
 
だから今まで、違和感を感じながらも、
 
良い娘をして来たんだなぁ~
 
 
父もおばあちゃんに一生懸命、
 
親孝行しょうとしていたのを
 
母から見ると『一卵性双生児』に
 
見えたんだね。
 
 
お母さんが、悲しいからって、
 
私まで、悲しくなる事は無い。
 
お母さんが、辛くて落ち込んでいても、
 
それは、お母さんの感情。
 
 
そして、私はどう感じてる?
 
私は、楽しくても良い。
 
私だけ、幸せでも良い。
 
 
そして、お母さんを
 
なんとかしようとしなくて良い。
 
 
母の言いたかった『一卵性双生児』は、
 
『アダルトチルドレン』や『毒親育ち』
 
の様な事だと思います。
 
私も、どっぷりやったわぁ~
 
 
今日も読んでくれて、ありがとう❤️
 
また、書きますね😊