心屋リセットカウンセラー

ひ―さんです😊
 
母から電話がありました。
 
「白内障の手術をするのに入院するから、
 
書類を読んで、あんたの名前で署名して」
 
なんて事無い電話ですが、私は
 
あれ?って、違和感を感じました。
 
お母さんが、変わった?
 
だって、お母さんから私に頼み事❗️
 
そんな事今まで無かったよ~
 
 
もう4年前になるけど、インフルエンザから、
 
肺炎を起こし、その後も体調が良く無くて、
 
検査の結果、悪性リンパ腫だと分かり、
 
私が、あれこれ心配するのを
 
『あんたに心配されると、病気になる』
 
と言われ、翌年手術のため入院した事も
 
知らせてもらえず、病院からの電話で
 
見舞いに行くと、
 
『看護師さんも居るのに、
 
あんたが来ても、何も出来へんやろ』
 
と言われた。
 
そ~かも知れないけど、、、なんかな~
 
 
 
人に話すと
 
『良いわね~お母さんしっかりしてて』
 
『心配させまいと思っているのよ』
 
と、たいがいは言うよね~
 
私のモヤモヤは、共感してもらえません。
 
 
私は勝手に
 
お母さんに、必要とされていない。
 
頼りにならないと、思われている。
 
役に立たないと、思われている。
 
そう思っていた。
 
 
親が年をとって、頼られる事は、
 
ある意味、悲しい事でもあるんだけど、
 
ちょっと嬉しい気持ちで、訪問しました。
 
 
書類を読んで、署名して
 
私「入院に付き添おうか?」
 
母「いらん」
 
私「退院は?」
 
母「大丈夫」
 
なんでなん?!そう思ったけど、
 
母の横顔を眺めて、
 
こう言う人なんや🎵
 
と思ったら、少し可笑しかった。
 
そして、ちょっといとおしいと感じたよ。
 
 
お母さんとの関係性が、変わるかも?
 
そんな『萌し』を感じました。
 
 
今日も読んでくれて、ありがとう❤️
 
また、書きますね😊