Slowyの修行＠不動産屋ブログ

Slowyの修行＠不動産屋ブログ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

20Apr
- この仕事をしてみて
  すっかりご無沙汰になってしまいました。僕は相変わらずの日々で最近は色々なトラブルに振り回されながらも日々過ごしています。日々仕事をしていると小さな疑問が生まれます。『これはなんでこうなんだろう？』とか、『このお客さんは何でこんな事を言うのだろう』とか。社会にでると普段関わるはずの無い人との接点がある。それがサービス業、営業ともなれば倍以上に。もう良い大人なのに世の中にはこんな人もいるんだと、驚く事だってある。まだまだ、知らない事だらけの世の中で始めたばかりのこの業界での業務。これからどんな道にすすんでどんな人生になるかわからないけど、最初に抱いた気持ちをいつまでもなくさずいたいと改めて感じた。少し仕事になれてきた今初心を少し思い出しました。運動不足か、肩から背中にかけて激痛が酷いです誰か良い対策知りませんか？？
04Apr
- 不動産屋の仕事（リフォーム提案書作成編）
  不動産の総合商社（中小企業）として、リフォームの提案書を今現在、作成していてそのことについて書きます。物件は、4階建てのマンションで二階以上は住居として賃貸中ですが、一階部分は未使用状態（過去にオーナー様が店舗兼住居としてつかっていた）となっていて、そこの有効利用を促す提案書を作成しています人通りのある道路に面しているため、事業用として使うのが良いと思うし、1Fであるので事務所より店舗としての利用をお勧めしようと思っていますが。。。。広さが74㎡（約22坪）もあり、入り口も二つあるので二つに仕切って2店舗募集をかけるのはどうかな？など色々と考え込んでいます。一番難しいのは、賃料設定ですね周辺の似たような条件の物件をみると坪8500円程度で貸しているようなので、1フロアとして貸すとして、8500円/坪×22坪＝187000円くらいが相場ではないかと思い、提案書をつくっていますが、社長がなんと言うか。。。。楽しみですね(笑)公務員の時は、法令や昔の事例を調べてどう対処するかを判断していましたが、今の仕事は結構自由度が高くこれはこれで判断が難しいなと思うことがありますね自由ということは、一見良さそうですが、苦しい部分もありますよね(笑)力量が試されそうです。。。あとは、一緒に仕事をする大工さんの発想力を目の当たりにしてビビります。プロなんだな～と感心してしまいます。僕もしばらく修行させてほしいくらいです(笑)とにかく社長がうなるような提案書を作れるように頑張ります！それでは！
02Apr
- 不動産営業（賃貸）の感想②
  昨日は書く気があったのですが、情熱が失われていますまだまだ経験が浅いくせに、偉そうに語っていて我ながら少しムカつきますね(笑)僕の営業手法の悪かった部分について書きます。今年の2月は成績が上がらなかったのですが、その原因は否定的な発言にあったと分析しています。お客様の中には、一見無茶な条件を提示してくる人がいます例えば、「家賃60000円以下で2LDK以上、60平米以上、駅徒歩3分以内」などです。相場的には、2LDKタイプだと9.5万円程度になりますので、当然無理があるわけです。そういう時、僕は「相場的にみてもその条件のお部屋はないかと思われますが。。。」と言いながら、部屋探しをしていました部屋を探しに来ているのに、「そのような部屋はないとは思いますが。。。」と言われたら嫌な気分になりますよね。僕は事実を伝えているだけだと思っていましたが、条件に合う部屋を探すのが僕の役目なわけですしね(笑)あと、探してみたら条件に合う部屋が見つかることがあるので、一概に相場感覚をお客様に押し付けてしまうのも良くないのでは？と思うようになりました。今は、「それでは、条件に合う物件を探していきましょう」と言って探し始めることにしています。難しいですね。何が正解かわからないので(笑)　一生懸命やるなかで学ぶ事があると思うので、今はがむしゃらにやれたらと思います。今日はこの辺で！それではまた！
01Apr
- 不動産営業（賃貸）の感想①
  今日は、不動産営業（賃貸）の感想を書いてみようと思う僕の営業成績（賃貸）には波がある。6か月の間で、10万程度の時もあれば初心者の僕でも60万以上稼ぐ時もあった波の原因には、シーズン的なものもあるかもしれないし、そもそも人口減少による賃貸自体の供給過多・需要縮小が原因かもしれません。ただ、最近思う営業のコツは出会ったお客さんとの信頼関係を築きあげることが大事だと思っています。すごく普通の答えだけど、本当に大事だと思います。なぜなら、前回も申しあげたとおり、お客さんは不動産屋に対して良いイメージを持っていないからです。はじめてくるお客さんは相場も、周辺環境もわからずに来ます。ダマされるんじゃないか？とか、この不動産屋で大丈夫かな？とか思うわけですよそういう方に安心感や信頼感を与えることが大事なんだと思うわけですよ（なんか説教くさいですねｗｗ）本当に100％理想通りの賃貸物件なんてありません（注文住宅でないのでｗｗ）どこかしら妥協しなきゃいけない部分もある中で、信頼度が高ければお客さんに納得してもらいやすいのでは？と感じてます（この考えはだめかもｗｗｗ）。あとは、急いては事を仕損じるというわけです。相場感や周辺環境を納得してもらうためにはそれなりに時間がかかります。物件が相当良いか、本当に急いでいる場合でないと一度の来店では決まらない可能性が高い気がします。やはり2～3回の案内は覚悟しておいた方が良いのかな？そう考えると、途中まで案内したのに、他社さんで決められてしまうことがありますが、それを防ぐのも信頼関係なんですよね。やはり信頼関係が大事なんでしょうか（しつこい(笑)）。長くなってきたので、次回に続きます(笑)
31Mar
- 不動産業のイメージ
  今日は、不動産業のイメージについて書いてみようと思う僕が公務員を辞めることを周りに告げた時に一番気になったことだが、「不動産屋は人をダマすような仕事だよ。まず、風貌からしてイカつくないとダメだし。。。そんな仕事向いてないよ。」と言われたことである僕は、父が建設会社をしていたことから、不動産を身近に感じていたし、人をダマすようなイメージもなかったので、正直ビックリした。（諦めるほどのビックリではなかったのだけれども。）実際に働いてみて、人をダマすような側面を感じることは今のところない。風貌もイカつい人もいるけど、僕みたいなイカつくない人もいる向いているかどうかはわかりません。向いているといいですけど(笑)ただ、周りから良く言われることはないですね。これはハッキリしています(笑)なぜだろうか？と考えたとき、やはり商売のなかでも金額的にとても大きくて、商売をするなかで大柄な態度をとってしまいがちなのかもしれません。最近は女性の不動産営業も増え、雰囲気は変わりつつあると思いますイメージを良くするために綺麗な女性を多く雇っている会社もあるとかないとか。。。どんなことであっても、不動産業のイメージアップは良いことですよね僕も不動産業のイメージアップに協力したいと思いますそれではまた！
27Mar
- 再開
  しばらく更新を怠ってしまいました。繁忙期だから？？？それは言い訳です。まだ習慣化していないので、毎日更新できるようコツコツやりたいですね！前回は今の不動産屋に決めた理由などを書きました。今回は、今の不動産屋で実際に働いてみて当初と比べてどうだったか書きたいと思います。まだ半年しか働いていないので理解してない部分もありますが、今の率直な感想として書きたいと思います★今のところにして良かった部分・不動産業のあらゆる仕事（売買・賃貸・管理・コンサルティング）にかかわれたことで何が得意で何が苦手か少しだけ掴めた。特に賃貸は詳しくなれた。・尊敬できる年配の先輩が多い（教えてもらうというよりは見て学ぶ事のほうが多いですが）・ノルマがないので、プレッシャーをあまり感じず色々と試せる。・資格取得の援助を受けられる（住宅ローンアドバイザーに合格できた）。★今のところにして悪かった部分・割合でいうと売買・賃貸・管理が1：5：4の割合で、売買の経験が不足しがちなところ。・賃貸で付けたお客様から、収益用物件や売買の話をもらっても売買の経験がないため、チャンスを逃している。・もう少し年齢の近い先輩で尊敬できる人が多くいると良かった。そういう人は大手へ行ってしまうものなんですね。・休みが少ない（まぁ、修行なので遊んでいても仕方がないのですが）課題としては、営業の成績にとても波があること、管理業務が苦手であること、忙しさにかまけて仕事が雑になってしまうところ（キメが細かい仕事ができていない）、売買の経験が弱くチャンス（居住用住宅、収益物件の売買）をつぶしていることがあげられると思う。公務員の時と違って、手取り足取り教えてくれることもないので、自分で学んでいくしかない。社長は、僕の年から専門書を読み漁っていたらしい（宅建協会の会長をするまでになったとか）。僕はまだ基本的な本しか勉強していないしできないけど、いつか社長を凌ぐような知識や成果を出せるようにしたいと思う（最近、僕に対して当たりが強くて、なんで僕ばっかり？と思うし、理不尽なこともありますがこれも修行ですね）なにはともあれ、なにをやっても勉強になる初心者時代なので、ひとつひとつ吸収できるよう必死で頑張りたいところですね。どれだけ興味を持って長く深く追求していけるかが大事になってくるのかな？久々に書いたら長くなってしまいました。もっと波をなくすこと(笑)
22Mar
- 今の不動産屋を選んだ理由
  僕が今働いている不動産屋は、街の小さな不動産屋「なんでそんなところなの？」とか、「もっと大手にすれば良かったのにどうして？」とよく言われますその理由は、賃貸・管理・売買・コンサルティング等全て携わっている会社だったからです自分にどの分野が向いているか分からない中で、一分野に特化するのは嫌だなと感じたのです器用貧乏になるリスクももちろんありますけどね(笑)面接時には、今の社長が「うちの会社なら細部まで多くのことが学べる。公務員を辞めるのは、とても勇気がいることだけれども、うちで頑張ってみないか？」と熱烈に誘っていただき今の会社に決めました。大きい会社も興味深かったのですが。。。僕は、いずれ自分で会社を起こしたいと思っています。小さな会社でも良いので、自分で稼ぎたいと思っています。そのための修行場所として今の会社はとても適していると判断しました。先輩の多くが国家資格を多く取得しているのも好印象でした。資格も現在勉強中です（そのことも後々書きたいですね～）。次回は、実際に働いてみてどうだったか、について書きたいと思います
21Mar
- はじめてのお客さま
  不動産営業での初めてのお客様との思い出を語ってみようと思う営業自体はじめてなので、僕にとって記念すべき初のお客様となりました。初めてのお客様で緊張もしていたので、とりあえず条件をヒアリングして物件をアットホームなどのインターネットで探そうとしたところお客さま「今すぐに見たいんですけど。。。」僕「で、ですよね。。。」てなわけで、目星をつけてきた自社物（うちの物件）を案内したところ、即決して下さいました。その時、僕は「え？こんなんで決まるの？簡単じゃん(笑)」と思って良い気分でその日を終えましたしかし、世の中そんなに甘いわけはなく、入居した途端、お客様からクレームの嵐お客さま「猫を飼ってもいい？自分でつけたウォッシュレットが壊れたから今すぐに来て」僕「。。。。」うちの管理物件ではあるが、理不尽すぎるクレームが最初の1か月間続きました。こんなお客様ばっかりだったらどうしようと思って少し不安になってきました。幸いにもその方は、1か月後からは全く連絡をよこさなくなり問題なくなりましたが..僕にとっては良い経験となりました。それからは、お客さまの人柄なども見るようになったし、ただ物件を決めてもらえば良いというわけではないんだなと勉強になりました。営業って奥が深いのかなと新米なりに感じた瞬間でした。
18Mar
- 公務員を辞めて不動産屋に就職
  公務員をやめ不動産業をはじめてから、半年が経とうとしている。このブログにはこれまでの苦悩やこれからの野望を書き綴っていきたいと思う。僕は半年前まで地元の公務員として働いていた。刺激のない田舎でやりがいもなくただ時間だけが無駄に過ぎていった。公務員という仕事から民間企業で成功したいという気持ちが強くなりこの町から卒業することを決めた。僕は小さい時から、父親の影響から建設業や不動産業の世界を見ることが多かった為、不動産業という道を選択した。自分でお金を稼いでみたいという思いを漠然と抱いて･･･