こんにちわ
暇なので書きます
ホストを始めたのは大学1年の秋でした
当時付き合ってた彼女に見栄を貼りたくて稼げるバイトを全力で探していました。その頃は高校の時から塾の講師のバイトをやっていてそこで出会った彼女でした彼女は頭がよく管理栄養士を目指し頑張っていましたが僕は将来も漠然としないまま夢も全くなくただ大学に行っていました。大学の文化祭が終わった頃”バー”のバイトをやってみようかなと思いました。見た目から入る僕にとっては丁度いいのかななんて思っていましたがいざ店を決めるとなると無知なので行動に移せないまま1週間たった頃
原宿を友達と歩いていると一台のトラックが目に入りました
”カジュアルホスト”
そのトラックにはそう書いてあり興味本位でLINEをしてみることにしました。
”カジュアルなホスト”=”バー”とった固定概念でした
レスポンスは早く面接はあっという間に決まりました。
面接当日は完全に忘れていた試験の日で面接担当者?に「すみませんが、少し遅れます。」とLINEをしました
返事は今でも覚えています。
「なぜ遅れるのか理由を説明してください。(若干うる覚え)」
この返答に凄く戸惑い怖かった印象がありました
試験で遅れます。と返答し理解はしてくれました。
ですが踏み込んだことのない歌舞伎町は僕にとっては異世界その者であらゆるところに黒人やキャッチがウロウロしていて本当に怖くてバックれて帰ろうかな本気で悩んだくらいです
それと同時に親に内緒でこんな所に来てしまった罪悪感がどうしようもないくらい襲ってきました。
歌舞伎町に足を踏み込んで10分くらいで面接場所のビルに付きエレベーターで3階のボタンを押した記憶は今でも忘れません
3階についた段階で面接担当者にLINEをしました。
「ビルにつき、3階にいます。」
そのビルにはホストクラブであろう黒い扉が1つと白い扉がずらっと並んでいました。
面接担当者からLINEがきました
「白い扉の所ですよ!」
”いやどれだよ。”
初めて足を踏み入れた歌舞伎町でこの異世界のよくわからないビルで全く知らない白い扉を1つずつ開けていく怖さはいまだに覚えています。もし怖い人が出てきて連れ去られたらどうしようと1分くらい考え猛烈な尿意を我慢しながら立ち往生していました。
勇気を振り絞って
もういいや全部開けていこう!と思い最初の白い扉を開けました。
「すみません~本日面接をお願いした者なんですが...」
運が良かったことに1つ目の扉が正解でした。簡単なクエストでよかった。
面接担当者は若い女性でした
髪の色と服装が特徴的で下田景樹みたいな感じの優しそうな女性でした
それと同時に遅延の際の連絡の返答が怖かったのを思い出し謝りました
「あ、連絡もらってたから大丈夫だよー」と。
”この人がLINEの相手ではなかったのか、、”
ちょっと安心し、早速トイレを借りました。
面接の部屋はちょっと特殊でダイニングテーブル的なのが一つとその周りにはソファがおかれ
周りの棚らしきものには緑茶やウーロン茶といった飲み物の類が数種類置かれていました。
まるで倉庫のようでした。
早速面接が始まりました。志望動機など聞かれました
トラックを見て云々の話をし終わったところでした。
面接担当者※以下 面「ホストは未経験?」
僕「あ、はい、、」
面「じゃあシステムについて説明するね!まず指名料金が¥~で同伴が¥~で taxが¥~かなシャンパンバックがこれかな
売上バックがこうで同伴はetc...」
僕「え、ごめんない...」
面「ん?」
僕「ホストですか?」
面「うん、そうだよ」
説明を10分くらい聞き女性経験なども聞きかれました
最初はバイトで働くことにして週2くらいでも雇ってもらえるとのことなので了承した
お店は2015年の11月オープン予定だったのでまだ改装中とのこと
面接担当者が「お店見てみる?」と言ったのでとりあえず見にいくことにした
お店までたどり着くつとスラッとした普通にかっこいいお兄さんがいた
関西弁の櫻井翔をスラッとさせたような感じの男性だった
とりあえず緑の革ジャンをここまで着こなす人を初めてみたのが第一印象だった
その人はいわゆる”オーナーさん”でこんな若くてかっこいい人がオーナーになれるのは素敵だなと感じた
店内は言ってた通り改装中で木材がそこら中に散らばっていた
それでも圧倒的広さに驚いた
これがホストクラブなんだなと実感しオーナーとの握手を交わしたあと
面接担当者が
「じゃあ研修があるからこの日に来てね!」と言われたので了承し
新宿駅東口の方まで案内してもらいその日は終わった
これがホストへの第1歩だった