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コタコの食卓。
は、
偏りが著しい(・∀・)
■好き
炭水化物全般、わかりやすく味付けした肉類、魚、たまご、大根、にんじん、豆腐、納豆、ブロッコリー
■嫌い
上記以外
ワサビと和カラシ以外は
なんでも美味しくいただけるわたしには
いまひとつわからない世界。
そうは言っても、
舌触り、とか歯触りとか色とかなんとか、
3歳には3歳なりの、
コダワリがおありの模様。
好き嫌いはよくない。
ただまぁ、
泣いてえづくのを無理やり口に突っ込んで
得られるものはないのだと思っているし、
食卓にそんな恐怖政治を敷いて
食べること自体が嫌いになっては目も当てられないのであって、
偏食への基本方針:しばし静観(・∀・)
ただし、
食べる機会の損失は避けねばならず、
つまり嫌いだと主張するのは勝手だけれど、
いつか食べるその日まで
「召し上がりますか?」
と
その食材が食卓にのぼる度に提案され続けるのだし、
それでもどうしても嫌いなら
延々そう主張し続けるだけの精神力が必要。
もはや食べるほうがラクだなと
気づくのがいつになるのかだけの話。
同時に食べる機会の損失を避ける、
ということは
「今日の食卓全部嫌い!」
なんてことも、
あり得なくはないということで、
あなたの好き嫌いに沿って献立を決めるつもりはありません、
食べたくなければそれでも結構。
ただし毎日の食卓で「食べ物」を提供している以上、
それが嫌いだから食べるものがないという事態になったときには
空腹を抱えて次の食事を待ちたまえ(・∀・)
という姿勢のみ、
現段階では固めている次第です。
次の食事に「食べたいもの」があるかどうかは分からないけどね(・∀・)ククク
まぁ、
ゆくゆくは「食べられなくないけど好きではない」、
くらいのものでも
出されたときには眉ひとつ動かさずに
シレッと食べられるようになれば
それでよく、
そのゴールに向けて
段階的にハードルを引き上げるつもりでおります。
そのためのひとつの施策が
「参加or共存もしくは変身の食卓キャンペーン」。
たとえば、
①トマトが嫌い⇒トマトソースにする(変身)
②キノコが嫌い⇒好きなものとコラボさせる(共存)
③ピーマンが嫌い⇒自分で加工させる
(参加)
というような。
目的を平たくいえば、
①口に入れることへの壁をなくす
②食べたくさせる
③興味を持たせる
でしょうか。
どうしてそれが休日なのかといえば、
①をしようとすれば
みじん切りだのミキサーがどうだの、
裏ごしやらマッシュやら
平日にするにはキャパオーバー(・∀・)
さてそんなわけで、
トマト克服のために
というかまぁ、
トマトなんか食べなくても死にはしないのだけれど、
コタコが口にも入れずに「要らない」などと抜かす野菜が
たまたまトマトで、
トマトほど加工しやすい野菜もないので、
手作りピザ。
「ジャムおじさんみたいだねぇ」
なんていいながら生地を捏ねて
発酵させている間に、
天敵トマトをにんにくで炒めた鍋に
シイタケやらマッシュルーム、
冷蔵庫に所在なさげにいらした
セロリの端っこも突っ込んでぐつぐつやったら
一緒になって生地を伸ばして
コタコいわく「これなぁにー?」の天敵ソースを塗って
コタコに輪切りにしてもらったピーマンと、
コタコの大好きなサラミやらコーン、
愛するチーズを乗せて、
オーブン。
その間に
鶏のからあげとポテトフライをザザザと作ったら、
「これ食べれない」
と主張してやまないタマネギを
残りのからあげの衣に突っ込んで
はい、オニオンリング(・∀・)
で、ちょっと楽しく盛り付けて
ちょっと一緒につまみ食いなんかして
テーブルの片付けや台拭き、
食器の準備も
現状、本音のところは
「足でまとい」なのだけど
長期的な戦力として捉えれば
「おてつだい」なコタコを見守って
あ、
焼けた(・∀・)
「ぴざおいしー!」
コタコその赤いの美味しい?
「おいしー!」
それね、ト マ ト(・∀・)
「とまと、おいしいやん!コタコ、まえからたべてるやん!」。
…うそつき(・∀・)
からあげ美味しい?
「からあげ、だーいすき!」
まぁるい、輪っかのからあげ食べてみる?
「これ、まぁるいからあげー?たべるー!」
「まぁるいからあげおいしー!」
…チョロいわ(・∀・)
面倒なのはそのあとで、
「コタコな、ぴざたべたいねん!」
「なぁなぁ、まぁるいのからあげしてー」
などと平日ど真ん中に言い出すこと。
あまりにしつこいので
ピザソースは週末にまとめて作って
冷凍保存するに至った次第です。
勝ち負けでいうと、
これは負けになるのかしらと
奥歯をかみしめながら
ジップロックの封をしています。
は、
偏りが著しい(・∀・)
■好き
炭水化物全般、わかりやすく味付けした肉類、魚、たまご、大根、にんじん、豆腐、納豆、ブロッコリー
■嫌い
上記以外
ワサビと和カラシ以外は
なんでも美味しくいただけるわたしには
いまひとつわからない世界。
そうは言っても、
舌触り、とか歯触りとか色とかなんとか、
3歳には3歳なりの、
コダワリがおありの模様。
好き嫌いはよくない。
ただまぁ、
泣いてえづくのを無理やり口に突っ込んで
得られるものはないのだと思っているし、
食卓にそんな恐怖政治を敷いて
食べること自体が嫌いになっては目も当てられないのであって、
偏食への基本方針:しばし静観(・∀・)
ただし、
食べる機会の損失は避けねばならず、
つまり嫌いだと主張するのは勝手だけれど、
いつか食べるその日まで
「召し上がりますか?」
と
その食材が食卓にのぼる度に提案され続けるのだし、
それでもどうしても嫌いなら
延々そう主張し続けるだけの精神力が必要。
もはや食べるほうがラクだなと
気づくのがいつになるのかだけの話。
同時に食べる機会の損失を避ける、
ということは
「今日の食卓全部嫌い!」
なんてことも、
あり得なくはないということで、
あなたの好き嫌いに沿って献立を決めるつもりはありません、
食べたくなければそれでも結構。
ただし毎日の食卓で「食べ物」を提供している以上、
それが嫌いだから食べるものがないという事態になったときには
空腹を抱えて次の食事を待ちたまえ(・∀・)
という姿勢のみ、
現段階では固めている次第です。
次の食事に「食べたいもの」があるかどうかは分からないけどね(・∀・)ククク
まぁ、
ゆくゆくは「食べられなくないけど好きではない」、
くらいのものでも
出されたときには眉ひとつ動かさずに
シレッと食べられるようになれば
それでよく、
そのゴールに向けて
段階的にハードルを引き上げるつもりでおります。
そのためのひとつの施策が
「参加or共存もしくは変身の食卓キャンペーン」。
たとえば、
①トマトが嫌い⇒トマトソースにする(変身)
②キノコが嫌い⇒好きなものとコラボさせる(共存)
③ピーマンが嫌い⇒自分で加工させる
(参加)
というような。
目的を平たくいえば、
①口に入れることへの壁をなくす
②食べたくさせる
③興味を持たせる
でしょうか。
どうしてそれが休日なのかといえば、
①をしようとすれば
みじん切りだのミキサーがどうだの、
裏ごしやらマッシュやら
平日にするにはキャパオーバー(・∀・)
さてそんなわけで、
トマト克服のために
というかまぁ、
トマトなんか食べなくても死にはしないのだけれど、
コタコが口にも入れずに「要らない」などと抜かす野菜が
たまたまトマトで、
トマトほど加工しやすい野菜もないので、
手作りピザ。
「ジャムおじさんみたいだねぇ」
なんていいながら生地を捏ねて
発酵させている間に、
天敵トマトをにんにくで炒めた鍋に
シイタケやらマッシュルーム、
冷蔵庫に所在なさげにいらした
セロリの端っこも突っ込んでぐつぐつやったら
一緒になって生地を伸ばして
コタコいわく「これなぁにー?」の天敵ソースを塗って
コタコに輪切りにしてもらったピーマンと、
コタコの大好きなサラミやらコーン、
愛するチーズを乗せて、
オーブン。
その間に
鶏のからあげとポテトフライをザザザと作ったら、
「これ食べれない」
と主張してやまないタマネギを
残りのからあげの衣に突っ込んで
はい、オニオンリング(・∀・)
で、ちょっと楽しく盛り付けて
ちょっと一緒につまみ食いなんかして
テーブルの片付けや台拭き、
食器の準備も
現状、本音のところは
「足でまとい」なのだけど
長期的な戦力として捉えれば
「おてつだい」なコタコを見守って
あ、
焼けた(・∀・)
「ぴざおいしー!」
コタコその赤いの美味しい?
「おいしー!」
それね、ト マ ト(・∀・)
「とまと、おいしいやん!コタコ、まえからたべてるやん!」。
…うそつき(・∀・)
からあげ美味しい?
「からあげ、だーいすき!」
まぁるい、輪っかのからあげ食べてみる?
「これ、まぁるいからあげー?たべるー!」
「まぁるいからあげおいしー!」
…チョロいわ(・∀・)
面倒なのはそのあとで、
「コタコな、ぴざたべたいねん!」
「なぁなぁ、まぁるいのからあげしてー」
などと平日ど真ん中に言い出すこと。
あまりにしつこいので
ピザソースは週末にまとめて作って
冷凍保存するに至った次第です。
勝ち負けでいうと、
これは負けになるのかしらと
奥歯をかみしめながら
ジップロックの封をしています。
「働くママは忙しい」などと言われがちですが、
ママなんか、
みんな忙しい(・∀・)
元来そんなにキャパシティがでっかくないわたしが
コタコの食事やら家事やら仕事やら、
まんべんなく手をかけているかといえば
当然そんなことはございません。
今日は、手抜きだけど評判のいい、
コタコの朝ごはんを紹介します。
好き嫌いは分かれそうですが、
もしも試してもらえて
どこかの誰かの家事がちょっぴりでもラクになるなら幸せです。
さて。
紹介するのはコタコの基本的朝ごはん。
名付けてネバネバ丼。
コタコはもともと納豆が好きで
和なお味が好きで
魚が好きで
だから編み出したのが、
このネバネバ丼。
休日の朝がパンの出番になったりするというのは、
基本的にコタコ氏、
パンの場合には
■スクランブルエッグorゆで卵
■なにかしらのコンソメスープ
■果物いろいろ
の3点と自家製ジャムが必要で、
そんなもん
平日の朝っぱらから面倒じゃ(・∀・)
というだけのお話。
はてさてネバネバ丼。
①お鍋A、お鍋Bの2つにお湯をわかす
②お湯が湧いたら
Aは火をとめて生卵を殻のまま投入、7分程度放置
Bはオクラを適当にゆでる
③茹で上がったオクラをみじん切り
④塩昆布をみじん切り
⑤③と④をあわせてかつおぶしと胡麻投入、混ぜる
⑥ほかほかご飯に⑤と②の温泉玉子、納豆をかける
⑦あればしらすや焼き海苔もトッピングして出汁醤油をたらす
⑧いただきまーす!
全工程で、所要時間ざっと10分。
⑤と温泉玉子をまとめて作っておけば、
毎朝の朝ごはんはもうとってもラク。
ここにお豆腐と大根のお味噌汁、
それから下品な黄色のたくあん、
この時期なら
食後にイチゴあたりがあれば、
コタコ、上機嫌(・∀・)
しらすと納豆のお出汁、
塩昆布とお漬物で
日本人的にがっつり塩分が多いので、
お味噌汁は薄めがよいですな。
で、わたしはここに
ラー油をかけたり
梅昆布茶の粉末をかけたりして、
あれ?塩分…(・∀・)??
少量の胡麻油をたらしても
香りが加わって魅力的。
日常の料理は手間暇ではなくて、
いかに楽に手早く栄養を摂れるのか、
そしてその食事をいかに楽しく過ごせるかがキモだなぁと思うわけで、
毎朝1合半を完食するコタコを見ながら
うちは相撲部屋じゃないぞと
毒づきもするのだけど、
今日も楽しく無理なく
力士の食費を稼いでいます。

