1551年1月 に伊達家を倒した扇谷上杉軍。

さらに勢力を拡大すべく、いざ北上!


と思っていた矢先に朗報が入りました。


1551年 3月

正木時茂率いる独立勢力が配下となる

正木時茂殿は、里見家に仕えておりましたが、1548年6月に、当家が里見家を滅ぼした後、勝浦城で独立勢力化していたのでした。


扇谷上杉の野望-勝浦城

上の画像で、赤丸の中にあるのが勝浦城。

里見家を平定したついでに、勝浦城もいただくぜヒャッハー!

とは思いませんでした。

正直、山越えしてまで行軍するのがめんどくさくて・・・


まあそんなこんなでほったらかしにしていた勝浦城が、労せずして手に入ったのはありがたかったです。


「槍大膳」正木時茂殿は、我が扇谷上杉軍の貴重な戦力にもなりますしね。