今月の終わりに、パシフィコ横浜で カメラのイベントであるCP+が開催される。

そんな時期になったのかー、って画像フォルダ見てたら・・・

 

もう昨年末のこと、12月に名古屋で行われた オリンパスの新型カメラである、

マイクロフォーサーズのフラッグシップ機、OM-D E-M1 mk2のお披露目イベントに~

行ってきたんだった!?

 

 

名古屋で開催されたイベントだったり、開催場所が新しい名古屋駅前のビルだったりと、

珍しさもあって行ったんだった。

 

会場内には発売直前のmk2がいっぱい展示してあり、

撮影データの持ち帰りも可、などと親切なおもてなしには感謝だなー。

 

 

ポートレート撮影コーナーにいた、白石愛美ちゃん。

メーテレの情報番組、しりたい嬢でレポーターやってる子だ~♪

 

モデルの前には 50/1.2PROレンズ装着のmk2が3台準備してある。

このレンズ、M4/3クラスでは、410gと重く、13万円弱とお高い贅沢品だ。

それでもフラッグシップ機にはバランスのいい組み合わせだ。

 

とりまデフォの設定+JPEGで撮影。

30cmまで寄れるのは、M4/3のメリット。

フルサイズなら45cmくらいだもんね。

 

 

バリアングルモニターのカメラだから、スマホの自撮りアングルでもOK

OVFの一眼レフじゃ~こーゆーのはムリダナー(笑)

 

 

オリンパスにはアートモードがあり、コンデジのSTYLUSでも装備してる。

気軽に楽しめる機能であり、こちらファンタジックフォーカスは、

女性に絶大な支持が得られるのだ。

 

なので、オリンパス機をモデル撮影に使うなら、

まず このモードで撮って見せると・・・メッチャいい!!

 

 

周囲が暗くなるトイフォト。

 

 

ジェントルセピア

 

ラフモノクローム

 

クロスプロセス

 

リーニュクレール

もはや何かわからん~(笑)

 

フルサイズのカメラに比べ、軽量でコンパクト。

取り回しがいいんで、すぐにレンズを向けやすく、

AF性能もEOS 7Dmk2みたいにサクサクいけるお利口さん。

 

ただ、顔認識でAFが奥の目に行ったり、正面で無いと認識してくれなかったり

細かな弱点はあるものの、そこら辺はカメラへの慣れもあるんだろう。

 

またCP+で、パナのGH5と比較してみたいし、

とりまエントリー機を買ってみるのも面白そうだ。

散財~ばんざい\(-o-)/