2020.11.08(日)

御在所岳、鎌ヶ岳に魅了されてしまい、
鈴鹿の登山に夢中になってます。

今回は、御在所岳、鎌ヶ岳とともに、
鈴鹿セブンマウンテンのひとつである
雨乞岳に行ってきました。
熊笹に覆われた、なだらかな頂上が
とても魅力的な山です。

前日の雨の影響で、笹藪が濡れていて、服がベタベタ、道がぐちょぐちょで、靴とズボンがドロドロ、おまけに頂上は濃霧で展望ゼロと、踏んだり蹴ったりでしたが、幻想的な頂上を堪能できたので、良しとします。(^_^)v


登山口です。

道迷いと危険箇所の多いコースの注意です。
ハイキング気分で楽しめるところではないようです。(^^;

メジャーなコースで安全に歩きます。

ここも道迷いの多い場所だそうです。
帰りに別ルートからこの地点に合流しましたが、目印が少なく、少しだけ道迷いしてしまいました。(^^;

ピンクリボンの目印を頼りに歩きますが、
落ち葉で踏みあとが隠れてしまい、すぐに道を外れてしまいます。看板を見つけると安心します。

この川を向こう岸に渡ります。
前に歩いている人がいないと見つけられなかった。(^^;

この山は夏場は山ビルがたくさん出現することでも有名です。湿っていたので、心配してましたが、大丈夫でした。

雲の合間に、鎌ヶ岳を見ることができました。
晴れ予報だったのに、残念な天気です。

熊笹の生い茂る、なだらかな頂上は、霧の中で、とても幻想的です。見晴らしないけど、これもありです。

雨乞岳の山頂に到着。展望ゼロ。(^^;

紅葉はまだ楽しめました。

下山してくると、霧が晴れてきて、雄大な鎌ヶ岳を拝むことができました。

遭難多発地点です。
私も道迷いしてしまいました。
スマホのGPSとオフライン地図がないと、
遭難しますね。(^^;

雨乞岳は、滋賀県側にあります。
トンネルを越えた三重県側の駐車場に戻ります。

鈴鹿セブンマウンテンを三つ達成しましたので、残りもチャレンジしていきます。(^_^)v