no206 ムガ・ムガ・シャバラン A4
ほぼ一年ぶりの外道百鬼シリーズ
設定も忘れてしまったから
逆に自由に？それとも不自由に？想像夢想した次第
きっかけは去年くらいにラクガキした紙をたまたま発掘し、
気まぐれでサインペンで輪郭をなぞったら
OH！いいかもしんない
いつもの外道さんの仮面を少しいじったり、
意味あり気に三本の白腕の指が三、四、五本に開いたり、
カニばさみでアイ～ンっとしてみたり、
華も狂喜も虚栄も下腹からデロ～ンと垂れ流してみたり、
多面的な仮面の下から覗く赤ら顔な我？
銅色の背景は画用紙、本体の切り絵の全色とも画用紙
ちょっとだけ切るのにチカラが入るけど、
ほぼ湿気とかでよれない逞しさに包容力を感じる我
色のバリエーションがない？不器用さに親しみを感じる我
最近？ここ数年？発想力がギンギンではなくない？なアタシ
ウケをねらって、いいね！されたくて？
己の中の方位磁石に忠実ではなかったような気がする
あぁ・・書いてる文章もあっちこっちだ
暑い、無才、ウザい、寝るッ
額に雪見大福を重ねてヒンヤリ
五重の糖源郷の夢を見る？
再見
