才能はあるが当たり役に恵まれず、日々悶々として生活が荒れ始めた頃、
面白がりの芥子花 に誘われて九十九教界(境界)へ入界し、クロウは芥子花の鬼子になる。
鬼子(おにご)とは、教界に誘った者を鬼親(おにおや)とし、その組(派閥?)に所属、
原則として鬼親の指示に従う仕組みである。
九十九教界(境界)の唯一無二の大願、境界を越えて不老不死の神仙になる修行の導き手も鬼親が務める為、
誰の下で学ぶかで鬼子の運命がおおいに変わるが、まずミスマッチなペアにはならない!
鬼親の気質に近い者を選ばれるからだが・・・何者かの偶然ではない必然が働いているのかも?
またひとつ新たな設定が加わったぞ
この仕組みによって擬似な兄弟愛などの妄想を膨らませる材料が増えるんだな、ハハハ(^<^)
もっと設定を作りこんでいけば、物語の土壌が肥えてゆく・・・芽は出るかどうかはアタシ次第かッ
さて次の切り絵は喪中だけど、蛇っぽいモノを公開するつもり・・・・ハァハァして待っててほしいゾット
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