さて女満別札幌線、まわりはビジネスマンばっかりでした。
家族連れやらカップルは見当たりません。
まぁ時間と値段でこうなるんだなぁ、と明らかに解りますね。
飛んで30分、これが列車だと5時間になっちゃいますからねぇー。
後はサービス、どうなるのかなと期待していると、配られた副職のはアメだけでした、アチャ。
前に、国外ですけどこれくらいの3040分位の路線に乗ったことあるんですけど、そん時は紙パックのジュース200ccとサンドウィッチが出ましたよ。
まぁ、回収するときは、大きいビニール袋を拡げて機内を廻って、そこに分けないで放りこませてましたからねぇ。
そんなこんなで、アメになっているんでしょうか。
がっかり。
で、札幌に着いて駅近くの宿にチェックイン。
明日明後日の岩見沢経由某所2への移動を考え、駅近くの宿を取りました。
はい、駅近くですよ岩見沢へはバスを使うことにしました。
某所2は1と違って、近いんです。
岩見沢から30分プラスバス乗り換えると15分。
ただ、やっぱバスの本数が少ないので、時刻表はチェック済み。
乗り換えバスはあてにせず、タクシー利用としました。
どちらにせよ、北海道らしいドイナカには違いありません。
はっきりいうと、炭鉱跡地です。
だから炭鉱の住宅なんて、まだそのまま残っていますからね、タクシーの運転手さんがいうには、空き家だそうです。
そうそう、岩見沢は市長選挙が始まりました。
バスに乗っててなんか街が五月蠅いなーと思ってみてみると、出陣式をやっていました。
何もバス通りでやることないと思うんですけどねー。
そうそう、対立候補も同じ通りの離れた所でやってました。
あららららら、選挙の話しは、千葉人にはタブーなので、以下略です。
そうそう、前の北見でも、ここでも、畑に同じものがありました。
空から見ても目立つんですよ。
北海道の畑って、大体牧草をロールにしたものをよく目にするんですが、季節的に合わなかったのか、黒いビニールのロールはなく、金属製のボックスで青いふたが着いたものが目立ってたんですよ。
でここで近くからみてみると、なんと玉ねぎの山でした。
玉ねぎって畑でこんな風に集められているんだ、と納得したしだい。
すんません、写メないっす