ども、

ロビンもキジコも

頻繁に玄関マットを蹴とばすので、

困っている

ゆりとけい

です。

 

 

 

今回も、

最近観た

イギリスミステリードラマを

紹介させて下さい。

 

「メグレ警視」です。

 

 

メグレ警部と云えば、

日本では今や

アニメ「名探偵コナン」での

目暮警部の方が知られていますが、

目暮警部↑

 

そのネーミングの

元になっているのが、

このメグレ警部です。

 

ベルギー出身のフランス人作家、

ジョルジュ・シムノンの作品で、

これまで、

多くのドラマや映画になっています。

50年代には、

名優ジャン・ギャバンも

演じていました。

 

 

 

今回ご紹介するのは、

2016年から

2シーズン放送された

イギリスのドラマ版になります。

 

 

舞台は1950年代のフランス。

ドラマの主人公は、

パリ警視庁の警視、

メグレです。

 

主題歌や劇伴など、

フランス的なムードも

漂わせていますが、

テイストはやはり、

イギリスのミステリードラマ

と云った趣が強いですかね。

 

第一話では、

切り裂きジャックの再来かと

世間を騒がせる

パリのモンマルトで起きた

女性連続殺人事件の話になります。

なかなか犯人逮捕に至らない中、

さらなる犠牲者が出てしまい

メグレ警視は、

窮地に立たされるのですが、、、。

 

ミステリードラマとして

なかなか面白いです。

ストーリーも

あまり複雑ではないので、

観やすいのもポイント

でしょうかね。

 

 

メグレシリーズの

ドラマを観たのは、

今回が初めてだったのですが、

何故この

イギリスのドラマに

注目したかというと、

主演のメグレ役なんです。

 

メグレを演じるのが、

「ミスタービーン」でお馴染みの

ローワン・アトキンソン。

 

ローワン・アトキンソンは

コメディアンですから、

へ??

となった次第で、

一瞬、コメディ?

と思いましたが、

いたってシリアス。

 

コメディアンとしての

イメージが強すぎなので、

初っ端では少し戸惑いましたが、

年齢相応で

渋みのある役柄を好演でした。

 

ローワン・アトキンソンの

本来のイメージは、

「ミスタービーン」での

こちらです↓

 

ギャップが大き過ぎですね(*^▽^*)

 

 

 

尚、

現在は

アマゾンプライムで

配信中です。

 

 

 

 

今回も

最後まで目を通して頂き、

ありがとうございました。

では。