人口の減少(3) | のこしたいもの

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日本の人口は、22世紀には約6000万人に減少するようです。人口密度にして160人/㎡の計算になります。これをどう思うかは人それぞれでしょうが、人口は明治維新(約3000万人)第二次世界大戦後(約7200万人)そして2004年にピーク(約1億2800万人)を迎え、以降減少に転じています。

でも、これだけ人口減少について報道されているにもかかわらず、日本の適切な人口についての報道にはお目にかかりません。

 

日本の人口は良時代(約500万人)、平安初期(約800万人)、平安末期(約1150万人) 、鎌倉幕府成立(約1200万人)、室町幕府成立(約820万人)、江戸幕府成立(約1200万人)、明治維新(約3000万人)、第二次世界大戦後(約7200万人)現在(約1億2800万人)で、2100年(約6000万人)に減少するとみられています。大雑把に大正時代の人口になるようです。

 

 老齢者人口の比率が大きくなって若者の数が減るのはイヤァーな感じがしますが、物は考えようです。イヤァ―な感じがこの先100年も続くはずはない、少し辛抱すれば人口構成も正常になってゆくと思います。22世紀には人口は大正時代並みになるようです。明治以降の異常な人口増加が止まって正常になってゆくと考えれば良いと思うのです。

 

マスコミはその辺の所を国民に伝えてほしいものです。