こんばんは



実は急にお休みになった今日
いよいよ、あと一週間だよ!と言われた祖母の所へ


到着して、眠ったような祖母の顔をマッサージして

ひどく冷たかった祖母の頬が、温かくなり始めた頃に話しかけてみる
『おばあちゃん!Harunaだよ』
ずっと、塞がっていた両目が開き見つめ合う祖母と私
※ちなみに、祖母は随分と長い間、補聴器を付けていた。補聴器つけても聞こえなかったよ。不思議だけど、そうゆう事なんだよ。話せないからって聞こえないわけじゃない!ぜーんぶ、分かってるんだ


『Harunaが1番可愛がられてたから』と、自他共に認める、おばあちゃん子
だから、目を開けてくれた!と私も含め全員そう思う・・



それから・・

ふと思う・・
あれ?一週間の命はどうした?
元気じゃないか?
だから、笑うウシシ
足もめちゃくちゃ動かすし←多分、小さい頃いつも一緒に居た大好きだった飼い犬のジャックと浜辺を歩いているんだろう波(夢で!)
なんで、そう思うか?って、ジャックの名前を出したら目を開いたから。ジャックは頭の良い子だったので、私のワガママな命令をハイハイ!っていつも聞いてくれていた。大好きだった。



そして、みんなに隠しながら大号泣な私
鼻水をめちゃかんでいた
それを見た叔母は・・
『なに?Haruna、風邪?』
と、本気で聞いてくる。
コレには、この日集結した私以外のみんなが『泣いてるんだよ!』とすかさずツッコミねー
KYてこうゆう事だよね
いやいや!本気でウケタ


私のKYも遺伝かと思われるよ





何日も祖母の元へ通っている母が
『やっぱり、声をかけるだけじゃなくて触れる事、マッサージしてあげる事であったかくなって、脚まで動き出す。触れる事って大切なんだね』





クラスでもそうかもしれない
アジャストで、その生徒さんがどれだけ頑張りすぎているか?分かったり・・


見た目では分からなかった父の手の固さだって触れてみなければ分からない


見る・触れる・話す・聞く・・
今与えられているものがあるならば



使お


今まで一度もやった事なかったけど
帰り際は、頰っぺたどうしをくっつけあい『また来るね』てお別れした



戦争で旦那を失い、子供も育った中
きっと私を見守る事が生き甲斐になっていたのであろう!
祖母へホノオポノポノの言葉を胸の中で唱えた(ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています)→泣くえーん
笑う→ボンヤリする→泣く

繰り返し




祖母も大好きだった
海に行きたくなって
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思ったよりもサイズあり(頭オーバーくらい)
食らいまくって楽しかった←ドMね

海の中でも、祖母の事をふと想う
本来仕事だった今日の日
与えられた時間というチャンスに感謝します
また会えるけど、今日のあんなに元気な祖母には、もしかしたら会えないかもしれない



祖母から譲り受けた海好きのハートに従った




でも




こんな時に
思い出してしまった


10/16   sun
19:00〜21:00


アサナマンダラ&キルタン

価格訂正しています
会員:3,000
ビジター:3,500
 

まだまだご予約可能です
お時間の合う方は是非


お待ちしています



では
今日も明日もよい時間を過ごしましょ


Haruna